皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿三丁目駅から徒歩4分の新宿二丁目にお店を構える『スパイスハット』をご紹介します。
新宿二丁目の間借りカレー『スパイスハット』
『スパイスハット』は、新宿二丁目にある『bar 星男』にて、ランチの時間帯(11:30〜14:30)に間借りカレーとして営業されています。
新宿には、ほかにも間借りカレーとして営業する「CHIKYU MASALA 新宿」や、間借りカレーからスタートし実店舗を構えた「エピタフカレー」、東新宿のスパイスカレー「サンラサー」など、言わば新宿は“間借りカレーの聖地”。
そんな新宿にお店を構える『スパイスハット』は、外観から印象的です。今現在はピンク色を基調としてますが、以前はブルーを基調としていました。
新宿二丁目のディープな路地の入り口付近にあり、昼間は扉が開いていてとても入りやすい雰囲気があります。
『スパイスハット』の店内
『スパイスハット』の店内は、カウンター席がおよそ8席ほど用意。
夜はBarだけあって、多数のお酒がカウンターや棚に置いてあります。
奥には小上がりのスペースもあり、その空間にも一升瓶がたくさん置かれていました。
『スパイスハット』のレモンチキンカリー
そして、『スパイスハット』のメニューがこちらです。
・レモンチキンカリー 900円
・スパイシーチキンカリー 900円
・ポークキーマカリー 1,000円
・コンビネーション 1,000円
・3種 1,300円
3種類から選べるメニューは、レモンチキンカリーとスパイシーチキンカリーがスタンダードメニューとなっていて、3つ目のポークキーマカリーが週替りカレーとなっていました。
今回は、2種類食べれるコンビネーションを注文。
初めて食すレモンチキンカリーは、味わったことのない新感覚のカレーです。
ルーにレモンの皮のすりおろしが入っており、カレーのスパイシーさと酸味がベストマッチング。
具材としては、チキンがゴロゴロと入っていて、スプーンでホロホロと崩れていく柔らかさでした。
添えてあるパクチーとも相性が良く、何度も食べに来たくなるほど美味しかったです。
ライスの上にはオニオンチップス、カレーの上にはパクチー、ほか2種類のアチャールが盛り付けられています。
コンビで頼んだスパイシーチキンカリーは、トマトの酸味を感じるカレー。
レモンとは違う酸味ですが、レモンチキンカリーと混ぜるとより美味しいカレーに変身します。
ポークキーマカリーは、粗めの挽き肉が使われていて、スパイシーでありながらどこか家庭的な安心する味わい。
キーマカリーには珍しい食材のナスも入っていて、ルーとお肉の旨みを吸って美味しかったです。
他店のキーマカレーとは全く異なる、こちらも新感覚のカレーでした。
【新宿二丁目の間借りカレー】『スパイスハット』の新感覚なレモンチキンカリー
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿二丁目にある『スパイスハット』をご紹介しました。
新感覚なレモンチキンカリーはぜひ食べて欲しいメニュー。
平日のランチでもコロナ禍ということで空いている状態でしたので、気になる方はぜひ一度行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | スパイスハット |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-6-8 小澤ビル 1F |
最寄駅 | 地下鉄副都心線 新宿三丁目駅から295m、徒歩4分 新宿駅より徒歩10分 |
営業時間 | 【月〜金】11:30〜14:30 |
定休日 | 土日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | カード不可 |
食べログ点数 | 3.61 |