皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、西早稲田にある『豊洲魚河岸 なかよ食堂』に行ってまいりましたのでご紹介します。
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西早稲田駅が最寄り『豊洲魚河岸 なかよ食堂』
![西早稲田駅が最寄り『豊洲魚河岸 なかよ食堂』](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_17.jpg)
『豊洲魚河岸 なかよ食堂』は、築地の中島水産会社が手掛ける定食屋さん。
「讃岐うどんこがね製麺所」の跡地に2022年11月オープンした比較的新しいお店です。
豊洲から仕入れた新鮮な魚介を中心に、お刺身や海鮮丼、天丼などを提供しています。
![西早稲田駅が最寄り『豊洲魚河岸 なかよ食堂』](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_15.jpg)
東新宿駅から西早稲田駅の中間の明治通り沿いにお店を構えています。
今回は、平日お昼時の12時すぎに初めて伺ってきました。
『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の店内
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の店内](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_4.jpg)
『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の店内は、2〜4名用のテーブル席と一人用のしきりを設けたテーブル席を用意しています。
大学が近いということで、学生さんが多い他、サラリーマンやご高齢の方など老若男女問わず来店されていた印象です。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の店内](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_2.jpg)
店内入ってすぐのレジで先に注文と会計をするシステムになっています。
メニューの種類が豊富なため、予め注文するメニューの目星を付けてから入店されることをお勧めします。
『豊洲魚河岸 なかよ食堂』で提供しているメニューがこちら。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』のメニュー](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_1.jpg)
『豊洲魚河岸 なかよ食堂』平日のランチメニュー ※一部抜粋
・えび天丼 968円(税込)
・海鮮ネギトロ丼 968円(税込)
・お昼の刺身定食1,320円(税込)
・天ぷらうどん 913円(税込)
・サーモン丼 968円(税込)
・柔らか!うな丼 2,068円(税込)
・なかよ海鮮丼 1,628円(税込)
・サバ味噌煮定食 935円(税込)
・大粒カキフライ定食 1,155円(税込)
・鍋焼きうどん 1,045円(税込)
・ランチAセット(刺身・焼魚) 1,100円(税込)
・ランチBセット(天ぷら・焼魚) 1,100円(税込)
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』のメニュー](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_3.jpg)
ご飯の大盛りが無料となっている他、丼と定食に付いている味噌汁を追加180円(税抜)で うどん食べ放題に変更することが可能になっています。
『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼
そして今回、『豊洲魚河岸 なかよ食堂』で頼んだメニューがこちらです。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_7.jpg)
海鮮ネギトロ丼に、味噌汁をうどん食べ放題へ変更して注文。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_8.jpg)
帆立の貝殻と大きな海老が印象的な丼で、酢飯の上にネギトロが盛られています。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_13.jpg)
粘り気のあるネギトロには、マグロやサーモンがごろごろと入っていました。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_6.jpg)
うどんは、利尻昆布の出汁を使った温かいうどんと、冷やしうどんの2種類。
出汁やトッピングはセルフサービスとなっています。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_12.jpg)
味噌汁をうどんに変更することで、全体的なボリュームが増えてコスパも良く、丼ものとの相性も良いのでおすすめです。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_11.jpg)
もう一つは、えび天丼を注文しました。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_10.jpg)
大きめな海老が2匹、ナス、ピーマン、白身魚、さつまいもなどの天ぷらが乗っています。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_14.jpg)
大きめな海老は揚げたてサクサクで、食べ応えがありました。
甘めのタレも食欲をそそる美味しい天丼でした。
【東新宿と西早稲田の中間】老若男女に大人気!『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の海鮮ネギトロ丼とえび天丼を堪能
いかがでしたでしょうか。
今回は、西早稲田にある『豊洲魚河岸 なかよ食堂』をご紹介しました。
料理ができると自ら取りに行くセルフサービス形式で、ホールスタッフは1名のみでしたが、とても対応が良くスムーズな印象でした。
![『豊洲魚河岸 なかよ食堂』の無料クーポン券](https://daily-shinjuku.tokyo/wp-content/uploads/2024/02/nakayo_shokudo_image_5.jpg)
次回から使える無料クーポン券をもらうことができ、連日通うこともできそうです。
天ぷら自体もしっかりとしていて美味しいので、夜に居酒屋として使うのもおすすめではないでしょうか。
お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 豊洲魚河岸 なかよ食堂(公式サイト) |
住所 | 〒169-0072 新宿区大久保2-4-13 1F |
最寄駅 | 西早稲田駅より453m、徒歩約6分 |
営業時間 | 11:00〜19:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数席、カード可、電子マネー可 |
食べログ点数 | 3.11 ※2024年2月時点 |
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