皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
飲食店を応援するべく実際に店舗でテイクアウトする【新宿テイクアウトシリーズ】第19弾。
今回は、新宿マルイアネックス1階に期間限定で出店しているフルーツサンドとサンドイッチのお店『SANCH TOKYO』のテイクアウトメニューをご紹介します。
フルーツサンドとサンドイッチのお店『SANCH TOKYO』
『SANCH TOKYO』は、長野県長野市権堂町にお店を構える『SANCH』の東京初出店となるお店。
長野県産小麦粉「華梓」を使用した長野生まれ長野育ちのサンドイッチがテイクアウトできます。
東京初出店となる新宿マルイアネックス1階では、2021年6月2日(水) から8月31日(火)まで期間限定で出店中です。
『SANCH TOKYO』のテイクアウトメニュー
・SANCHのフルーツサンド 620円(税込)
・ブルーベリーチーズケーキ 520円(税込)
・レモンビスケット〜レアチーズケーキ風〜 520円(税込)
・いちごチョコミントサンド 520円(税込)
・いちごとメロンのケーキサンド 620円(税込)
・究極のあんバターマスカルポーネ 620円(税込)
・信州産プレミアムいちごみるくサンド 620円(税込)
・信州青山卵のふわとろハムたまご 530円(税込)
・信州米豚のプルコギ風サンド 620円(税込)
・厚切り柔らかヒレカツ 620円(税込)
・明太マヨチキン 530円(税込)
・具だくさん!生ハムシーザーサラダ 520円(税込)
・贅沢なローストビーフサンド 720円(税込)
・シャキシャキレタスのBLTE 520円(税込)
・えびとブロッコリーのサンド ジェノベーゼ風味 670円(税込)
・牛乳パン プレーン 370円(税込)
『SANCH TOKYO』で実際にテイクアウトしたメニュー
そして今回、『SANCH TOKYO』で実際にテイクアウトしたメニューがこちら。
王道のSANCHのフルーツサンド、信州青山卵のふわとろハムたまご、厚切り柔らかヒレカツの3つをテイクアウトしてみました。
SANCHのフルーツサンドは、フルーツサンドとカスタードクリームのあまり見かけない組み合わせで、くどさとは無縁な大人のサンドイッチ。ずっしりとした重みがありますが、あっという間に完食してしまう軽さがあり、食パンもふわふわで耳まで柔らかかったです。
甘過ぎないクリームと、ジューシーで酸味のあるフルーツ、濃厚なカスタードクリームが互いを引き立たせ合っていて、非常に美味でした。
信州青山卵のふわとろハムたまごは、ハムとたまごのシンプルな具材の定番サンドイッチですが、これでもかというくらいに入っている“たまご”の量がすごかったです。
ハムも厚みがあって、大量のたまごに負けず存在感があります。相性が非常に良くボリューミーで大満足なサンドイッチでした。
厚切り柔らかヒレカツは、他の2種類に比べると迫力にややかけますが、ヒレ肉は柔らかく、冷えている状態のサンドイッチでも食べやすかったです。全体的には素材本来の味を活かしており、ジャンクさを感じないカツサンドという印象でした。
後日、別のサンドイッチ(究極のあんバターマスカルポーネ)もテイクアウトしてみました。
マスカルポーネの厚みに驚きますが、全くくどさは感じず、さわやかでほんのり感じる甘みがあります。あんバターは濃厚で、良いバランス感です。【人気No.3】のポップにも納得の美味しさでした。
8月31日(火)までの期間限定となっていますので、気になった方はぜひテイクアウトしてみてはいかがでしょうか。
『SANCH TOKYO』でテイクアウトした値段
■今回テイクアウトしたメニュー:SANCHのフルーツサンド 620円+信州青山卵のふわとろハムたまご 530円+厚切り柔らかヒレカツ 620円+究極のあんバターマスカルポーネ 620円
■お会計の合計:2,390円
■注文からテイクアウトまでの時間:約5分
店舗名 | SANCH TOKYO |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-26 マルイアネックス1階 |
最寄駅 | 新宿三丁目駅より徒歩 約2分、179m |
営業時間 | 11:00〜20:00 |
定休日 | 新宿マルイアネックスに準じる |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.05 |
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