皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区四ツ谷にお店を構える中華料理店『嘉賓(カヒン)』をご紹介します。

1976年創業の広東料理を提供する中華料理店『嘉賓(カヒン)』

『嘉賓(カヒン)』は、1976年創業の広東料理を提供する老舗中華料理店。
浅草やお茶の水にも支店を展開されています。

本店である四ツ谷の『嘉賓(カヒン)』は、しんみち通りと並行する三栄通り沿いにお店を構えています。
焼き鳥「四ツ谷 れば屋」や武蔵野うどん「じんこ 四ツ谷店」がある通りです。

今回は、平日の夜19時過ぎに初めて伺ってきました。


『嘉賓(カヒン)』の店内と提供メニュー

『嘉賓(カヒン)』の店内は、広々としていて席数69席が設けられています。
高級感があって落ち着いた雰囲気で、居心地の良さを感じました。
ちょうど伺った時には、企業の歓送迎会が行われていて、個室も用意されています。

『嘉賓(カヒン)』で提供されているメニューがこちら。


『嘉賓(カヒン)』メニュー(一部抜粋)
・ピータン豆腐盛り合わせ 1,280円(税込)
・嘉賓風和牛ステーキ 3,480円(税込)
・白粥 660円(税込)
・牛肉粥 880円(税込)
・冷菜盛り合わせ 小皿 2,380円 / 中皿 3,890円 / 大皿 5,580円(税込)
・春巻 780円(税込)
・牡蠣ソース和えそば 1,250円(税込)
・五目やきそば 1,380円(税込)
・酢豚 小皿 1,980円 / 中皿 2,980円(税込)
・広東風おこげ料理 小皿 2,980円 / 中皿 4,200円 / 大皿 5,500円(税込)
・麻婆豆腐 小皿 1,980円 / 中皿 2,980円(税込)




4名〜60名までのコース料理に対応している他、小皿・中皿・大皿とサイズ感も選べるようになっています。

ドリンクメニューも紹興酒や果実酒、サワー、チュウーハイ系が豊富です。
『嘉賓(カヒン)』の絶対頼むべき絶品メニュー「牡蠣ソース和えそば」

そして今回、『嘉賓(カヒン)』で頼んだメニューがこちらです。

まずは個人的ブームの「春巻」を注文しました。
皮が厚めで、薄い皮が何層にもなってクロワッサンのようにサクッとした食感です。
餡はシンプルで、しいたけの旨みを感じました。
カリッと揚げられているので、ビールによく合います。

続いて、「酢豚」小皿を注文。

タケノコやピーマン、にんじん、玉ねぎなどの野菜が薄めにカットされていて、しっかりと素揚げしてあるので、食感が良い塩梅でちゃんと残っています。
酢豚のタレは、ケチャップ感があって、酸味を感じる味付け。
オイリーでもサッパリといただけました。

最後には、お目当ての「牡蠣ソース和えそば」を注文しました。

運ばれた時から牡蠣の良い匂いがします。

具材はネギのみというシンプルさです。

香港麺のような極細麺の食感がとても良く、牡蠣ソースがよく絡んでいました。
まさにここでしか食べれない絶品の味です。

ネットで話題の「牡蠣ソース和えそば」を実食!四ツ谷の老舗広東料理『嘉賓(カヒン)』の春巻と酢豚などの絶品メニュー

いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿区四ツ谷にお店を構える広東料理のお店『嘉賓(カヒン)』をご紹介しました。
「牡蠣ソース和えそば」は、Instagramなどのネット(SNS)でも話題の名物メニューで、ぜひ一度食べてみて欲しい絶品メニューです。
店内の雰囲気も良くて居心地が良いので、再訪して他のメニューも食べてみたいなと思いました。
夏は「冷やし中華」も提供されています。
気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 嘉賓(カヒン) |
住所 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-7 第3鹿倉ビル2F |
最寄駅 | 四ツ谷駅から徒歩3分、約237m |
営業時間 | 11:00〜14:30 / 17:00〜22:30 ※土日祝は22:00まで |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 69席、カード可、電子マネー不可、QRコード決済可 |
食べログ点数 | 3.49 ※2025年6月時点 |
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