皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿から三軒茶屋へと足を伸ばしました。その三軒茶屋駅から徒歩5分のところにある元祖盛岡じゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん」に伺ってきましたのでご紹介します。
芸能人が通う元祖盛岡じゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん」
元祖盛岡じゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん」は、盛岡出身元モデルだった店主が東京で盛岡名物のじゃじゃ麺が食べれるようにと2003年にオープンしたお店。店主のみならずスタッフの全員が盛岡出身者で構成されています。
古びた外観が目印の「じゃじゃおいけん」ですが、常に入り口の扉が開かれていて、とても入りやすい印象を受けました。
「じゃじゃおいけん」で提供されるじゃじゃ麺は、ゴマや大豆など健康要素が盛り沢山。
「じゃじゃおいけん」の店内
「じゃじゃおいけん」の店内に入った瞬間から良い匂いが立ち込め、食欲がそそられます。
そして、カウンター7席のみというこじんまりした店内には、芸能人やスポーツ選手のサイン色紙がたくさん。
土地柄や店主の人脈によって業界内で大人気。ふと気づけば隣にあの有名な方が座っているなんてこともあるかもしれませんね。
カウンターには10種類もの調味料がずらりと並んでおり、カレー粉や肉味噌、一升漬け南蛮醤油など珍しいものも用意されていました。
「じゃじゃおいけん」のメニュー
「じゃじゃおいけん」のメニューは、下記の写真をご覧ください。
・小盛り 600円(お子様サイズ 70g)
・中盛り 700円(1人前 140g)
・大盛り 800円(1.5人前 210g)
・特盛り 1020円(2人前 280g)
・2.5人前 1250円(350g)
・チータンタン 80円
メニューは、サイズ展開されたじゃじゃ麺の1品のみです。
そして、今回頼んだメニューがこちら。
茹で上がった平打ち麺に肉味噌、きゅうり、ねぎ、生姜というシンプルなじゃじゃ麺。
そこに好きな調味料を好きな量だけ投入し、よく混ぜていただきます。
肉味噌にはゴマがたっぷりと入っていて、じゃじゃ麺の味の要になっていました。
混ぜてそのまま食べても美味しかったですが、お店の食べ方通り、酢・ラー油・ニンニク・ごま油をかけていただくとより一層美味しさを感じます。
具材のきゅうりが食感に楽しさを出していたり、爽やかさがプラスされ、これからの暑い夏の気候にもピッタリなメニューでした。
女性客にはハート型verで提供。ちょっとした心遣いも嬉しいサービスです。
“チータンタン”とは、漢字では“鶏蛋湯”と書かれた、じゃじゃ麺を食べ終わった後に飲む玉子スープの事。
食べ終わりそうな頃に生卵を投入し、お店の方に丼を渡すと麺の茹で汁を加えてくれます。
初めて味わうチータンタンは、お酒を飲んだ後に食べたくなるような、優しい味わいで美味しかったです。
チータンタンで一気にお腹が一杯になるので、チータンタン込みで量を決めることをオススメします。
【夏バテ時にオススメ】芸能人に人気!三軒茶屋にあるじゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん」のチータンタン
いかがでしたでしょうか。
今回は、三軒茶屋駅から徒歩5分の場所にあるじゃじゃ麺専門店「じゃじゃおいけん」をご紹介しました。
店内には、じゃじゃ麺の食べ方も丁寧に書いてあるので、初めての方や女性の方でもじゃじゃ麺を美味しく楽しむことができます。
夏バテで食欲がない時でも食べれそうなじゃじゃ麺。気になる方は、ぜひ行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | じゃじゃおいけん |
住所 | 〒154-0011 東京都世田谷区上馬1-33-11 |
最寄駅 | 東急田園都市線、東急世田谷線 三軒茶屋駅より徒歩5分 |
営業時間 | 【水〜日】10:30〜15:30 / 17:30〜24:00 【月】17:30〜24:00 |
定休日 | 火曜日、第2,3月曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数7席、カード不可、テイクアウト可、Uber Eats対応 |
食べログ点数 | 3.67 |