皆さんこんにちは、新宿地域ブログ「Daily Shinjuku」を運営しているGOKです。
今回は、新宿駅新南改札から出てすぐのNEWoMan新宿 2F エキソトに2月27日新しくできたカレー屋「咖喱屋ボングー」をご紹介します。
洋食歴40年のシェフが提案するグルメカレー「咖喱屋ボングー」
「咖喱屋ボングー」は、JOURNAL STANDARDやIENAなどのファッションブランドを展開するベイクルーズグループの(株)フレーバーワークスが手掛けたカレー屋さんです。
洋食歴40年のシェフが提案するグルメカレー店のこだわりは下記の3つ。
2.肉のこだわり・・・脂と食感のバランスがよい牛ほほ肉を贅沢に使用。
3.お米のこだわり・・・あらゆる品種を試した結果、選び抜いた“あきたこまち”を丁寧に炊きあげました。
「咖喱屋ボングー」の店内
「咖喱屋ボングー」の店内は、カウンター席とテーブル席合わせて29席を用意。男性一人の場合はカウンター席に通されます。
初日のためかスタッフがとても多く、10人以上ものスタッフがホールにいる状態でした。
洋食レストランのような少し上品な雰囲気で、スタッフが大勢いる状態でも広々と感じる店内です。
「咖喱屋ボングー」のカツカレー
「咖喱屋ボングー」のメニューは、下記の通り。
・贅沢ビーフカレー 300g 1,200円、150g 800円、450g 1600円(オープン限定価格)
・カツカレー 800円(オープン限定価格)
・チキンカレー 1,400円
・ベジタブルカレー 1,300円
・サラダドリンクセット +350円
・ケーキ&ドリンクセット +580円
・贅沢ビーフカレー 300g 2,400円、150g 1,600円、450g 3,200円
・カツカレー 1,600円
まず最初に、運ばれてくるのが水ではなく紅茶と、コールスロー(オープン限定サービス)。
最近、横浜「どん八 山下町店」や赤坂「河鹿」と個人的なカツカレーブームなので、「咖喱屋ボングー」でもカツカレーをオーダーしました。
まず、思うのが、器がとても大きいこと、ご飯の量が少なく見えます。引きの写真で見るとこんな感じになります。
余白がとても大きい感じがしますが、ともかく熱々のカレーをかけていきましょう。
見た目はカレーというよりもビーフシチューのような色合い。まさに“漆黒のルー”です。
お味の方は、カルダモンやクローブが効いてるカレールー。そこまでスパイシーさはなく、玉ねぎの甘みが感じられました。
とんかつは、これまで食べたカツカレーのそれとは一線を画すほど分厚いとんかつです。とても食べ応えがあって、お肉はジューシーで衣はサクサク。途中、カレーではなくソースをかけて食べたくなりました。
付け合わせは3種類用意されており、レーズンを入れると甘くなりますよと店員さんから説明がありました。
カレーもかつも美味しかったですが、“あきたこまち”を使ったお米が一粒一粒立っていて、つなぎ役としてカレーやかつとの相性がとても合っていたように感じます。
【新宿駅近カツカレー】「咖喱屋ボングー」、洋食歴40年のシェフが提案するグルメカレー
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿駅新南改札から出てすぐの2月27日に新しくできたカレー屋「咖喱屋ボングー」をご紹介しました。
3/9(月)からは、ビーフカレーパン(400円)やチキンカレーパン(350円)などのテイクアウトメニューも始まるとのこと。
気になる方はぜひ、このオープン限定価格中に行ってみてはいかがでしょうか。
それではまた。
店舗名 | 咖喱屋ボングー(公式サイト) |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 2F エキソト |
最寄駅 | JR新宿駅 甲州街道改札・新南改札口からすぐ |
営業時間 | 10:00〜23:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数29席、カード可 |
食べログ点数 | – |
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