皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、個人的に好きで何度も食べに行っている行きつけの【再訪シリーズ】のお店をご紹介します。
そのお店は、地下鉄 副都心線・大江戸線が利用可能な東新宿駅から徒歩1分の町中華「ラーメン餃子館 小次郎」です。
東新宿駅から徒歩1分の町中華「ラーメン餃子館 小次郎」
だいぶご無沙汰だった「ラーメン餃子館 小次郎」ですが、このお店の良いところは朝の4時まで営業しているところ。
夜中22時近くでご飯屋さんを探している時や、二軒目を探している時などは、ラストオーダーの時間がどうしても気になってきます。
そんな時には、朝までやっているお店として全国チェーンの居酒屋ではなく、この「ラーメン餃子館 小次郎」を重宝しています。
金曜夜の23時過ぎに久しぶりに伺ってみたところ、いくつか変わっていた点があったので、合わせてご紹介します。
「ラーメン餃子館 小次郎」の変わっていた点
まず変わっていたのが、全席喫煙可だったのがテーブル席のみ禁煙になっていた点です。
オリンピックに向けて2020年4月から飲食店の店内が原則禁煙になるとのことで、「ラーメン餃子館 小次郎」でも全席禁煙とまではいかなくても分煙化になったようでした。
そして次に変わっていたのが、メニューです。
主におつまみメニューに【NEW】として5品追加されていました。
おつまみホルモン 620円
コブクロのおつまみ 820円
アスパラ炒め 820円
揚げ焼売 480円
「ラーメン餃子館 小次郎」の新メニュー
せっかくなので、気になる新メニューをいくつか頼んでみました。
以前、普通の焼売を頼んだことがあり、レンジでチンするタイプで、出された焼売が硬いままでの提供がありました。
そういったミスを防ぐための揚げ焼売なのかはわからないですが、味はまあまあ普通で、コスパ的にはちょっと良くないような新メニューでした。
鶏の唐揚げ(ハーフ)も、以前はハーフサイズの唐揚げはなく通常で800円でしたので、今回新たに変更されていました。
衣がしっかり付いていて上げ具合もしっかり目な唐揚げは、意外にもケチャップとの相性が良く毎回頼んでしまうメニューです。
おつまみホルモンも、今回新たにメニューに加わった新メニュー。
人気メニュー・牛ホルモン炒め 850円とはまた違った味付けで、ホルモンとニンニクとネギが思う存分味わえるおつまみでした。
冬の季節だからというのもありますが、少し時間が経って温度が冷めると、脂が固まってきて美味しさが半減するのがもったいないなと思いました。
うま辛タンメンは以前からあったメニューで、冬にはぴったりなラーメンです。
あんかけがかかっているので、冷めにくく熱々でスープの辛さもちょうど良かったです。
中太で少し縮れている麺が、あんかけに良く絡んでとても美味しかったです。
木耳や白菜、玉ねぎ、人参などの野菜もたっぷり入ってボリューミー。二人で1杯を食べても十分な量でした。
【再訪シリーズ】東新宿駅徒歩1分「ラーメン餃子館 小次郎」の新メニュー
いかがでしたでしょうか。
今回は、【再訪シリーズ】として東新宿駅から徒歩1分の町中華「ラーメン餃子館 小次郎」をご紹介しました。
久しぶりに伺ったお店でしたが、安定のラーメンがやはりおいしくて最高でした。
新宿で朝まで飲む方や外れなしの二軒目を探している方は、ぜひ候補にしてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
店舗名 | ラーメン餃子館 小次郎 |
住所 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-2 |
最寄駅 | 地下鉄副都心線、大江戸線 東新宿駅から徒歩1分、33m |
営業時間 | 11:00〜4:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | テーブル席は× |
備考 | 席数15席、カード不可 |
食べログ点数 | 3.20 |