皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、『映画館・新宿バルト9』で映画を見た後に立ち寄れる新宿マルイアネックス8階のレストランフロアのお店をご紹介します。
新宿マルイアネックスは、9階からが『映画館・新宿バルト9』となっています。映画の半券を使うとお得なサービスが受けられますので、ぜひ映画鑑賞後に立ち寄って見ませんか?
新宿マルイアネックス8階にある「中華旬菜料理 東方紅」
「中華旬菜料理 東方紅」は、“落ち着いた雰囲気で「ほっ」とする中華料理を皆様に”をコンセプトに旬な食材を取り入れたヘルシー感覚の中華料理を提供するお店です。(公式サイトより引用)
映画の半券チケットで受けられるサービスは、生ビールグラス(小)また春巻1本サービスとなっています。
ちなみに、同じ8階にある飲食店の半券チケットでのサービスは下記となっています。
・雛鮨・・・ワンドリンクサービス
・SPALA・・・ワンドリンクサービス
・しゃぶ菜・・・ドリンクバーサービス
・豆ちゃ・・・わらび餅サービス
・ドリア&グラタン・・・トッピングサービス
「中華旬菜料理 東方紅」の店内
「中華旬菜料理 東方紅」の店内は、マルイの中のお店だということを感じさせないほど、高級感を感じる造りになっています。
席と席のスペースが十分に取られており、擦りガラスの仕切りが半個室状態のようになっているので、ゆっくりと寛げる空間になっていました。
奥の部屋には円卓や新宿の街を眺められる席が用意されており、席数は全部で96席を用意しています。
店員さんは外国(中国)の方で、終始塩対応でしたが、お店自体の雰囲気がとても良く、あまり気になりませんでした。
「中華旬菜料理 東方紅」の中華料理
映画半券チケットのサービスでは、生ビールグラス(小)をオーダーしました。
そして、今回頼んだメニューがこちらになります。
山形県平田牧場の三元豚を使用した三元豚餃子は、わりと大ぶりな餃子です。皮が薄めながらももちっとしていて本格的。餡は野菜のあまみと肉汁がたっぷりの美味しい餃子でした。
三種海鮮レタス炒飯は、パラパラなごはん粒と大きめにカットされた魚介の食感が良かったです。
町中華の炒飯に比べて塩分味は控えめになっていて、魚介や玉子の甘さなど素材の甘みを感じれる炒飯でした。
四川の土鍋麻婆鍋は、ひと口目は甘みと旨みが口の中一杯に広がります。そして後から山椒の辛さが追ってくる感じで、ビールに良く合うクセになる味付けでした。
石焼ビビンバで使用されているような器で提供されるので、食べ終わるまでずっと温かい状態で食べられる点も良かったです。
サンラータン麺は、酸味・辛みがちょうど良く、片栗粉のとろみが良く効いたのスープが麺によく絡みます。
ストレートな細麺と胡椒の効いたスープが良くあって、とても美味しかったです。
【新宿マルイアネックス】バルト9で映画観賞後に中華「東方紅」で語らう
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿マルイアネックス8階にある「中華旬菜料理 東方紅」をご紹介しました。
伺ったのは、平日の22時過ぎでしたが、店内は空いており料理の提供も早かったです。
小籠包や飲茶盛り合わせ(1,820円)、海鮮おこげ(1,290円)やフカヒレ姿煮(4,680円)などメニューも豊富でしたので、映画関係なくまた伺いたいなと思いました。
気になる方は是非お試しください。
それではまた。
店舗名 | 東方紅 新宿マルイアネックス店 |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイアネックス 8F |
最寄駅 | 地下鉄 副都心線、都営新宿線、丸ノ内線 新宿三丁目駅から徒歩1分 |
営業時間 | 【ランチ】11:00〜16:00 【ディナー】月~土 16:00~23:00 /日・祝 16:00~22:30 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | ◯ |
タバコ | × |
備考 | 席数96席、カード可 |
食べログ点数 | 3.07 |