新宿歌舞伎町に日本文化を発信する商業ビル『ハナミチ東京 歌舞伎町』が2023年8月末竣工予定。珈琲西武本店も移転オープンするとのことで詳細をご紹介します。
新宿の新たなランドマークビル『ハナミチ東京 歌舞伎町』
『ハナミチ東京 歌舞伎町』は、日本文化を歌舞伎町から発信するという目的のもと、ビル全体が和をテーマにした新宿の新たなランドマークビル。江戸の衣・食・劇が1か所で楽しめます。
B1Fには、大衆演劇が楽しめる新世代大衆演劇場「歌舞伎町劇場」が入り、2Fに着物と和装のレンタルショップ、「珈琲西武 本店」が移転OPEN。3Fは「江戸時代にフードコートがあったなら」をテーマに、江戸の雰囲気を楽しみながら食事ができる江戸風フードコートを展開し、4Fにはバーベキューテラスと個室&パーティースペースが設置される予定です。
山手線内唯一の大衆劇場「歌舞伎町劇場」
B1Fの新世代大衆演劇場「歌舞伎町劇場」は、山手線内唯一の大衆劇場として、江戸情緒たっぷりのお芝居と華やかな和装の舞踊ショーが楽しめます。
花道やセリなど本格的な舞台設備に加え、7m×3mの大型LEDビジョンを常設。最新技術でショーアップした次世代型大衆演劇が毎日日替わりで上演されます。
『ハナミチ東京 歌舞伎町』施設詳細
■施設名:HANAMICHI TOKYO KABUKICHO
■開業日(予定)
2023年10月1日:歌舞伎町劇場、着物と和装のレンタルショップ
2023年10月1日:珈琲西武 本店
■テナント(予定)
B1F:歌舞伎町劇場(153席)
1F:ロビー、楽屋、カフェ
2F:珈琲西武本店(約100席)、着物と和装のレンタルショップ
3F:江戸の町並みを再現したフードコート(約110席)
4F:バーベキューテラスと個室&パーティースペース(約120席)
■所在地:東京都新宿区歌舞伎町1-6
■竣工:2023年8月末予定
■歌舞伎町劇場の公式サイトはこちらから
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