皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区神楽坂地域の第11弾。神楽坂駅から徒歩7分の場所にあるハンバーガー屋『Lantern Burger』に伺ってきましたのでご紹介します。
『Lantern Burger』神楽坂のほか、飯田橋や江戸川橋からもアクセス可能
『Lantern Burger』は、2017年5月にオープンした神楽坂のハンバーガー屋さん。
最寄駅は東西線 神楽坂駅から徒歩7分ですが、飯田橋や江戸川橋からもほど近いエリアである津久戸町の三年坂沿いにお店を構えています。
今回は、週末のお昼13時過ぎに伺ってきました。
『Lantern Burger』の店内
『Lantern Burger』の店内は、カウンター5席にテーブル席12席の17席を用意。
カウンター席の目の前ではパティやバンズを焼く様子が見られ、肉肉しく香ばしい香りが店内に漂っています。
壁に掲げられた独特なアートやアメカジな小物、椅子やソファなどが一つ一つセンスがあっておしゃれな印象でした。
『Lantern Burger』にて提供しているハンバーガーのメニューは、QRコードで公式Instagramへ誘導するようになっており、その画像を見て注文するという新しい試みをされています。
『Lantern Burger』メニュー（一部抜粋）
・ハンバーガー 1,130円
・チェダーチーズバーガー 1,240円
・エッグバーガー 1,240円
・ダブルバーガー 1,600円
・フライドチキンバーガー 1,350円
・アボカドチーズバーガー 1,460円
・マッシュルームチーズバーガー 1,460円
・テリヤキエッグバーガー 1,350円
・モッツァレラチーズバーガー 1,290円
『Lantern Burger』のアボカドチーズバーガーとサルサチーズバーガー
今回頼んだメニューがこちらです。
『Lantern Burger』では、ハンバーガーにつけるサイドメニューをフライドポテトorサラダで選べるようになっています。
以前はドリンクもサービスとなっていた模様（もしくはドリンクセットは平日限定かもしれません）です。
アボカドチーズバーガーはサイドメニュー・フライドポテトで注文。
チーズが濃厚で存在感がありました。アボカドもまろやかで濃すぎない味付けになっており、全体的にバランスのとれたハンバーガーでした。
サイドメニューのフライドポテトは細くてカリッとしたタイプで好みでした。
もう一つは、サルサチーズバーガーをサイドメニュー・サラダで注文。
サルサソースは辛さが控えめで、もう少しパンチが欲しいなと感じました。
トマトが効いていてこちらも濃い味付けではなく、フレッシュなハンバーガーです。
サラダは、レタスやトマト、りんごをマヨネーズ系のドレッジングで和えたもの。味付け含めて全体的にヘルシーになっているので女性にもおすすめです。
【新宿区神楽坂のハンバーガー】目の前の鉄板で焼くバーガー『Lantern Burger』のアボカドチーズバーガーとサルサチーズバーガー
いかがでしたでしょうか。
今回は、神楽坂にあるハンバーガー屋さん『Lantern Burger』をご紹介しました。
週末のランチタイムは常に満席となっていいて、客層は全体的に年齢層が若い印象でした。
食事の提供は早めで、バンズやパティを焼く店主の接客は素晴らしかったです。
価格帯は少し高めで神楽坂価格かなと思います。
気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。
それではまた。
| 店舗名 | Lantern Burger |
| 住所 | 〒162-0821 東京都新宿区津久戸町1-14 |
| 最寄駅 | 東西線 神楽坂駅から徒歩7分、飯田橋駅から徒歩約8分、364m |
| 営業時間 | 【火〜金】11:30〜15:00【土日祝】11:30〜16:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| コンセント | × |
| Wi-Fi | × |
| タバコ | × |
| 備考 | 17席、カード可、電子マネー可 |
| 食べログ点数 | 3.44 |
