皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区四谷三丁目にある『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』をご紹介します。
新潟名物・へぎそばが東京で食べられる『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』
『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』は、新潟小千谷・十日町地方に伝わる伝統のへぎそばを東京都内で提供しているお店。
四谷三丁目店のほか、中目黒、六本木、渋谷にも支店を展開しています。
場所は地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩1分の新宿通り沿いにある水喜ビルの地下一階にお店を構えています。
今回は平日のランチタイムにお伺いしてみました。
『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』の店内
『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』の店内は、カウンター席とテーブル席合わせて54席を用意。
シックな内装で落ち着きある空間が広がっていて、夜にしっぽりとお酒を飲む場所として良さそうです。
そして、『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』ランチタイムのメニューがこちら。
・名物 匠のへぎ蕎麦&ミニ丼セット 1,480円
・匠の鶏すき鍋とお蕎麦 1,480円
・匠のちらし蕎麦 1,280円
『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』の匠のちらし蕎麦とへぎ蕎麦
そして、今回『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』で注文したメニューがこちらです。
あまり見かけない珍しいメニューの匠のちらし蕎麦を注文してみました。
具材が椎茸や紅生姜、卵、きゅうり、海老天など見た目にも色とりどりで鮮やかな涼を感じる一皿です。
色んな具材の食感が楽しく、食しても涼しげで、夏バテにおすすめなメニューではないでしょうか。
もう一つは、天丼をチョイスした名物 匠のへぎ蕎麦&ミニ丼セット。
へぎそばは、新潟県魚沼地方発祥の蕎麦で、へぎ(片木)と呼ばれる器に盛り付けて食べることから「へぎそば」と名付けられたんだそうです。
布海苔(ふのり)という海藻をつなぎに使った、少し緑かかっているへぎ蕎麦は、食感がしっかりとしていて弾力性を感じました。
少量のため、少し物足りなさを感じましたが、食べ応えがあります。
セットのミニ丼である天丼は、海老・白身魚・ナス・さつまいもの天ぷらが入っていて、甘めのタレが食欲をそそり美味しかったです。
【四谷で新潟名物へぎそば】夏バテにオススメ!『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』のちらし蕎麦とへぎ蕎麦
いかがでしたでしょうか。
今回は、四谷三丁目にある『東京へぎそば 匠 四谷三丁目店』をご紹介しました。
新宿御苑前から四谷にかけて新宿通りにはたくさんの飲食店がありますが、特に地下にあるお店はなかなか入りづらかったりします。
初めて伺いましたが、とても居心地が良く、夜にしっぽり飲みながら蕎麦をすすりたくなる落ち着いた店内でした。
緊急事態宣言が解除されてお酒が解禁された時には、また伺ってみたいなと思います。
気になる方はぜひ行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | 東京へぎそば 匠 四谷三丁目店(公式サイト) |
住所 | 〒160-0003 東京都新宿区四谷3-13 水喜ビル B1F |
最寄駅 | 地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩1分 |
営業時間 | 【月〜金】17:30〜27:00 【土】17:30〜22:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数54席、カード可 |
食べログ点数 | 3.49 |