「小田急電鉄」新宿駅に勤務する社員1名の新型コロナウイルス感染を発表

小田急電鉄株式会社は、新宿駅に勤務する社員1名が4月26日（日）に新型コロナウイルスの感染が確認されたと4月27日（月）に発表。詳細をご紹介します。

新宿駅に勤務する30代男性社員1名の新型コロナウイルス感染

新型コロナウイルスに感染した当該者は、新宿駅に勤務する30代男性社員。

当該者の同居家族が陽性となったことで、4月25日（土）、保健所の指示によりPCR検査を受診。翌日26日（日）に当該者の陽性が判明しました。

当該者は、新宿駅中央地下精算所窓口や改札口にて出改札業務に従事しており、勤務中はマスク着用や手洗い・うがいなど感染予防に努めていたとのこと。また、出勤前の検温および点呼時の健康状態確認では、発熱などの症状はなかったと発表しています。

これを受けて、新宿駅の当該者が勤務していたエリアなど施設全般の消毒作業を実施。当該者との濃厚接触と特定された社員は、当面の間、自宅待機となっています。

より詳しい情報については「小田急電鉄株式会社」公式サイトをご確認ください。

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