皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿西口にある『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』に行ってまいりましたのでご紹介します。
新宿西口のちゃん系ラーメン『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』
『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』は、2023年7月にラーメン激戦区である小滝橋通り沿いにオープンしたラーメン屋さん。
西武新宿駅から徒歩3分、インドカレー「FISH」がある新宿ダイカンプラザ756の1階にお店を構えています。
『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』は、高円寺にある「ともちんラーメン」の姉妹店で、今流行りの“ちゃん系ラーメン”のお店でもあります。
“ちゃん系ラーメン”とは・・・
2020年頃から東京都内を中心に増え始めた「中華そば・もり中華」の看板を掲げるラーメン店。店名に「○○ちゃんラーメン」と名付けられているのが特徴的で、通称「ちゃん系ラーメン」と呼ばれています。
今回は、平日の18時過ぎに初めて伺ってきました。
『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』の店内
『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』の店内は、カウンター席のみ14席を用意。
テーブルがピカピカで清潔感がありました。
お一人様の女性もちらほら見かけ、誰でも入りやすい雰囲気です。
注文は、お店の前に設置された食券機で食券を購入するスタイルです。
『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』メニュー ※一部抜粋
・中華そば 750円
・中華そば 大盛 950円
・ビールセット 1,350円
・チャーシュー麺 1,000円
・チャーシュー麺 大盛 1,200円
・もり中華 並 900円
・もり中華 大 950円
食券機の下には、“めし無料”と書かれたプラ券が置かれており、自由に取ってオーダーできます。
『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』の中華そばとチャーシュー麺
そして今回、『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』で頼んだメニューがこちらです。
スタンダードな中華そばを注文。着席後5分足らずで提供されました。
器に並々とスープが注がれ、油膜で熱々の状態です。
今回は100円で生卵も注文。器にはネギとメンマも入っていました。
中華そばに生卵をトッピングすると、より美味しそうな見た目に。
透き通った色のスープは塩味が強めですが、非常に美味しく癖になる味わいです。
切り立てのチャーシューは他のちゃん系よりも薄くて軽い印象で、麺と一緒に食べやすかったです。
中細の平打ち麺は、つるつるとした食感で喉越しが抜群でした。
もう一つは、チャーシュー麺を注文。
より美味しそうなギルティな見た目になる生卵トッピング、おすすめです。
平打ち麺は、スープを吸ってさらにモチっと感が増していく印象があり、硬めで注文している方が多かったです。
麺を食べすすめ、途中で卓上に置いてある「んモーッHOT」という名の調味料を入れて味変してみました。
「んモーッHOT」の中身は唐辛子味噌になっていて、少しの量を足しただけでも辛味やコクが増します。
「んモーッHOT」を加えた後に、少しお酢をかけていただくのがお店のおすすめな食べ方になっています。
残ったチャーシューは、白ご飯に生卵と共にトッピングして完食。最後まで美味しくいただきました。
【新宿西口のちゃん系ラーメン】『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』の中華そばとチャーシュー麺。切り立てチャーシューが薄くて食べやすくて絶品!
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿西口にある“ちゃん系ラーメン”『新宿小滝橋 クマちゃんラーメン』をご紹介しました。
特筆すべきはラーメンの美味しさだけではなく、働いている従業員の方々のホスピタリティ。
観光客やサラリーマン、ラーメン通とさまざまな客層が訪れるお店で、どんな方にも素晴らしい接客をされていたのが印象的でした。
また必ず伺いたいと思うお店です。お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 新宿小滝橋 クマちゃんラーメン |
住所 | 〒160-0023 新宿区西新宿7-5-6 新宿ダイカンプラザ756 1階 |
最寄駅 | 西武新宿駅より徒歩約3分、170m |
営業時間 | 【月〜土】10:00〜16:00 / 17:00〜22:00 【日】10:00〜16:00 / 17:00〜20:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数14席、カード可、電子マネー可 |
食べログ点数 | 3.48 ※2024年2月時点 |
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