皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区新大久保にある韓国カフェ『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』に伺ってきましたので、ご紹介します。
新大久保の韓国スイーツが楽しめるカフェ『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』
『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』は、新大久保にある韓国の本格スイーツが楽しめるカフェ。
東新宿から大久保方面へと向かう大きな通りから1本路地へと入ったイケメン通り沿いにお店を構えています。
『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』では、韓国の本格スイーツで定番の韓国版かき氷「ソウルビンス」を提供しています。
『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』の店内
『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』の店内は、白を基調とした清潔感ある造り。席数は56席を用意しています。
客層の8割ほどは女性の方で、5〜60代の方もいらっしゃいました。
『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』で提供しているメニューがこちらです。
『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』メニュー(一部抜粋)
・糸かき氷 ミルクティー 1,485円(税込)
・糸かき氷 チョコ 1,485円(税込)
・糸かき氷 チョコミント 1,485円(税込)
・糸かき氷 紫イモ 1,485円(税込)
・糸かき氷 ストロベリー 1,584円(税込)
・糸かき氷 マンゴー 1,584円(税込)
・オレオパフェ 1,485円(税込)
・マンゴーカフェ 1,584円(税込)
・生フルーツフレンチトースト 1,485円(税込)
・ソウルラテ 715円(税込)
・カフェラテ 660円(税込)
・エスプレッソ 495円(税込)
・ハンドドリップ 682円(税込)
レジ前のショーケースには、チョコタルトやチョコムース、ショコラケーキなどのケーキ類も多彩に用意されています。
『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』の糸かき氷「ソウルビンス」とオレオチーズケーキ
『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』では、レジで注文後に、呼び出しブザーを受け取ります。用意ができるとブザーが鳴り、カウンターへと受け取りに行くセルフスタイルです。
そして、今回注文したメニューがこちら。
初めて食べる糸かき氷(ストロベリー)は、不思議なカタチで愛らしく、思わず写真を撮りたくなる可愛さ。
日本のかき氷よりも溶けにくくなっている印象で、撮影する時間は十分にありました。
食べてみると、普通のかき氷とは違って、口当たりは非常に滑らかです。
頭がキーンとする感覚も一切なく、ぱくぱく食べ進められます。
そのままでも甘みがあり美味しいですが、途中から練乳をかけて苺ミルク味に変えられるのも嬉しいポイント。
添えてあるフレッシュな苺もさっぱりとしていて美味しかったです。
他に、オレオチーズケーキとカフェラテも注文。
シンプルな見た目のオレオチーズケーキは、甘すぎなくてカフェラテに良く合いました。
カフェラテは、カップアンドソーサーのピンク色も可愛らしく、お店の雰囲気にマッチしている一杯。
甘いスイーツとのバランスを考えて注文したエスプレッソは、酸味が強いタイプでした。
【新大久保の韓国カフェ】『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』のインスタ映えする韓国スイーツ・糸かき氷「ソウルビンス」とオレオチーズケーキ
いかがでしたでしょうか。
今回は新大久保にある韓国カフェ『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』をご紹介しました。
新大久保エリアは毎日たくさんの人で溢れていますが、『Seoul Cafe(ソウルカフェ)』周辺は少し落ち着きのある印象です。
夏の季節は行列必至で、冬の季節は週末でも比較的待ち時間なしで入れるので、穴場かもしれません。
甘いものを食べた後にサムギョプサルやチュクミドサなどの韓国料理を食べに行くのも良いですね。
気になった方は是非足を運んでみてください。
それではまた。
店舗名 | Seoul Cafe(ソウルカフェ) |
住所 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-16-30 巨山ビル2F |
最寄駅 | 新大久保駅より281m、徒歩約5分 |
営業時間 | 11:00〜23:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数56席、カード不可、電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.42 |
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