皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿西口にある『麺や 麦ゑ紋』に伺ってきましたので、ご紹介します。
2021年8月31日にオープンした『麺や 麦ゑ紋』
『麺や 麦ゑ紋』は、「らぁ麺はやし田」などを展開する(株)INGSが新たにオープンしたラーメン店。
当サイトでは過去に新宿三丁目にお店を構える「らぁ麺くろ渦」をご紹介しました。
元々は「リンダ軒」があった場所に2021年8月31日オープン、地下鉄大江戸線 新宿西口駅のD5出口から出た小滝橋通り沿いにお店を構えています。
『麺や 麦ゑ紋』の店内
『麺や 麦ゑ紋』の店内は、カウンター席、テーブル席合わせて計23席を用意。
オープンして間もないということもありますが、明るい雰囲気で清潔・綺麗という印象です。
平日の昼時に伺うと女性客もちらほらおり、学生さんからサラリーマンなど客層はさまざまでした。
店員さんの対応が非常にスムーズかつ丁寧で、配慮も的確。コロナ禍でも安心して食事ができ、時間に限りのある昼休みでもおすすめです。
『麺や 麦ゑ紋』のメニュー
『麺や 麦ゑ紋』のメニューがこちらです。
・手揉みらーめん 800円(税込)
・味玉手揉みらーめん 900円(税込)
・チャーシュー手揉みらーめん 1,100円(税込)
・合盛りつけめん 900円(税込)
・味玉合盛りつけめん 1,000円(税込)
・チャーシュー合盛りつけめん 1,200円(税込)
【トッピンング】
・大盛り 100円(税込)
・極平麺 150円(税込)
・ライス 150円(税込)
・メンマ 200円(税込)
・瀬戸内産焼のり 100円(税込)
2種類の麺を楽しめる珍しい合盛りつけめんを注文してみました。
国産小麦100%使用の平打ち麺“つる平麺”と、国産小麦に全粒粉とふすまが加わった“小麦ブラン麺”の2種類です。
極平麺 150円(税込)をトッピングすることで3種類の麺を楽しむことができます。
“つる平麺”はつるっとモチモチした食感で、濃いめのつけ汁と相性が良く感じました。
“小麦ブラン麺”は細麺で、まるで蕎麦のような食感。ダイレクトに汁の美味しさを感じます。
もちろんそれぞれの麺が美味なのですが、2種類の麺があることでバランスがとれ、最後まで飽きる事なくあっという間に完食できました。
そしてもう一つは、チャーシュー手揉みらーめんを注文。
チャーシュー手揉みらーめんの麺は、つけ麺の麺とはまた異なり、小麦多加水麺を手揉みすることであえて不揃いにしている麺です。
硬めの茹で加減で噛み応えがあり、濃いめの醤油スープに太めのちぢれ麺がよく絡んで、非常に美味しかったです。
メインのチャーシューは、豚の腕肉を使用したもので6枚入っていました。
舌でホロホロと崩れる柔らかさですが、しっかりした肉質に程よく脂身がのっていて、胃もたれする感じはなかったです。
脂の甘さと醤油スープの相性もバッチリで美味でした。
【新宿西口のはやし田グループ】『麺や 麦ゑ紋』の合盛りつけめんとチャーシュー手揉みらーめん
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿西口にある2021年8月31日オープンしたばかりの『麺や 麦ゑ紋』をご紹介しました。
店員さんの「いらっしゃいませ」「お熱くなっております」「いってらっしゃいませ」などの声かけが元気で活気があり、非常に店内の雰囲気が良かったです。
気になる方はぜひ一度行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | 麺や 麦ゑ紋 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-4-6 ストーク新宿井岡 1F |
最寄駅 | 西武新宿駅から159m |
営業時間 | 11:00〜20:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数23席、カード・電子マネー不可 |
食べログ点数 | – |