皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、東新宿から市ヶ谷へと移転した洋食屋さん「キッチン水野」をご紹介します。
東新宿から市ヶ谷へ移転した洋食屋「キッチン水野」
東新宿駅から徒歩8分の抜弁天通り沿いで営業されていた洋食屋「キッチン水野」は、ビルの建て替えのため2020年11月に一度閉店。
2021年7月に市ヶ谷に移転オープンとの噂を聞き、伺ってきました。
移転した場所は、市ヶ谷駅から四谷へと向かう外堀通りから路地へと入った通り。
お店の公式Instagramでは、お店への道順を動画でわかりやすく説明されています。
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市ヶ谷に移転した洋食屋「キッチン水野」の店内
移転先の市ヶ谷「キッチン水野」の店内は、以前のような家庭的な洋食屋さんという雰囲気とは少し異なり、シンプルな内装。
一見何のご飯屋さんなのか分からない印象があり、個人的には以前のお店を恋しく感じました。
新しいお店の店内は、テーブル席とカウンター席合わせて18席ほどを用意、以前のお店よりも広い造りです。
アクリル板などのついたてもしっかり設置されていて、コロナ対策もバッチリでした。
市ヶ谷に移転した洋食屋「キッチン水野」のメニュー
そして、こちらが移転した洋食屋「キッチン水野」のメニューです。
メニュー数が多かった東新宿の時よりもメニューが限定され、少なくなってスッキリとした印象を受けました。
洋食屋「キッチン水野」のメニュー ※一部抜粋
・トマトサラダ 550円
・ポテトサラダ 650円
・ナポリタン 800円
・カルボナーラ 950円
・小海老のペスカトーレ 950円
・ハンバーグデミグラスソース 950円
・ガーリックハンバーグ 950円
・チキングラタン 1,000円
・エビグラタン 1,200円
・カレーライス 850円
・オムライス 1,000円
・フライドポテト 500円
また、店内には“きまぐれ料理”として、その日のオススメメニューも掲載。
そして、今回頼んだメニューがこちらです。
ポテトサラダは、具材を細かくしたタルタルソースのような初めて食べるテイストの新感覚ポテトサラダ。
中央にあるレタスとキャベツには、濃いめのドレッシングがかかっており、熟れたトマトもまた美味でした。
“きまぐれ料理”からミートボールトマト煮を注文。
家庭的でありながらも決して自宅では作れない本格的なトマトソースの味わいで、赤ワインにもぴったりで美味しかったです。
『キッチン水野』といえば個人的にはロングパスタを使用したエビグラタンの思い出があり、注文してみました。
本格的なホワイトソースがロングパスタによく絡み、変わらず非常に美味しかったです。
大きめの海老もたくさん入っており、満足感があります。
また来たときには必ず頼もうと思えるオススメな一品です。
他にもオムライスを初めて注文。
見た目は家庭的なオムライスという感じで、中にはチーズも隠れています。
中のチキンライスも非常に美味しかったのですが、多めにかかっているケチャップが強く感じられ、少し残念でした。
【東新宿から市ヶ谷に移転】町の洋食屋「キッチン水野」のやっぱり美味しいエビグラタン
いかがでしたでしょうか。
今回は、東新宿から市ヶ谷へと移転した洋食屋「キッチン水野」をご紹介しました。
ジョッキで注文できたワインなど一部メニューはなくなってましたが、変わらずに美味しい洋食を味わえます。
また、新たなサービスとしてお弁当などのテイクアウトメニューも展開されていました。
気になる方はぜひ一度行ってみて下さい。エビグラタンは絶品です。
それではまた。
| 店舗名 | キッチン水野 |
| 住所 | 〒162-0845 東京都新宿区市ヶ谷本村町3-3 |
| 最寄駅 | 市ヶ谷駅 徒歩約6分、約474m |
| 営業時間 | 11:00〜14:00 / 17:00〜20:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| コンセント | × |
| Wi-Fi | × |
| タバコ | × |
| 備考 | 席数18席、電子マネー不可 |
| 食べログ点数 | 3.05 |
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