皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区四谷三丁目にある『讃岐 本広うどん』をご紹介します。
「松井製麺所」が名前を変えて再オープンした『讃岐 本広うどん』
『讃岐 本広うどん』は、同じく新宿通り沿いで営業されていた「松井製麺所」が名前を変えて再オープンしたお店。ちょうど更新の時期に新宿通りを挟んだ向かい側へ2020年11月に移転されています。
地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅から新宿方面へ徒歩2分ほどの新宿通り左側にお店を構えています。小島ビルの1階ですが、奥まったところにあり少しわかりづらいので、注意が必要です。
『讃岐 本広うどん』の店内
『讃岐 本広うどん』の店内は、カウンター席とテーブル席合わせて20席を用意。
入り口付近にある食券を購入し、カウンターにて手渡します。
・かけ 430円
・ぶっかけ 480円
・釜玉 550円
・きつね 570円
・肉うどん 810円
・釜玉バター 670円
・釜揚げ 550円
・かけおすすめセット(ちくわ天・かき揚げ)680円
・ぶっかけおすすめセット(チキ天・温玉・大根おろし)790円
・甘酒カレーうどんと白ごはんセット 820円
『讃岐 本広うどん』のかけうどんと甘酒カレーうどん
そして今回、『讃岐 本広うどん』で頼んだメニューがこちらです。

かけおすすめセット(ちくわ天・かき揚げ) 680円
かけおすすめセットは、ちくわ天とかき揚げが付いたセットメニュー。
透き通ったきつね色のだし汁が溢れそうなほど多めでした。
うどんは、とてもコシがあって噛み応えがあり、本格的な讃岐うどんです。だし汁は飲み干してしまいそうになるほど美味しかったです。
天ぷらは揚げたてを提供してくれるので、少し待ちますが、熱々でさくさくな状態を食すことができます。
量も十分にあり、お値段以上に心とお腹を満たしてくれます。

甘酒カレーうどんと白ごはんセット 820円
もう一つは、変わったメニューの甘酒カレーうどんを注文してみました。
今まで食べた事のないカレーうどんで、甘酒の風味や甘さを感じるスパイシーなカレーうどん。
ほぐれた鶏肉がごろごろと入っていて、うどんに良く絡んで美味しかったです。
うどんを食べ終えた後には、セットの白ごはんを入れ、カレーを2度楽しむことができました。
【四谷で本格讃岐うどん】「松井製麺所」が名前を変えて再オープンした『讃岐 本広うどん』の甘酒カレーうどん
いかがでしたでしょうか。
今回は、四谷四丁目にある『讃岐 本広うどん』をご紹介しました。
これからの季節にぴったりなぶっかけうどん(480円)や釜玉バター(670円)、スパムおにぎり(240円)が気になったので、また伺ってみたいと思います。
気になる方はぜひ行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | 讃岐 本広うどん |
住所 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷4-1 小島ビル 1F |
最寄駅 | 地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩2分、228m |
営業時間 | 11:00〜16:00 |
定休日 | 土曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数20席、カード不可 |
食べログ点数 | 3.20 |