【松陰神社が目前のカフェ】喫茶店「旭屋パーラー」で食べる新感覚スイーツ・焼きりんご

2020年1月26日2021年12月15日

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皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿から少し足を伸ばして東急世田谷線の松陰神社前へと行ってきました。

文字通りの松陰神社の目の前にお店を構える喫茶店「旭屋パーラー」に伺ってきましたので、ご紹介します。

松陰神社前駅から徒歩4分の「旭屋パーラー」

「旭屋パーラー」は、世田谷線松陰神社前駅より徒歩4分の松陰神社が目の前にある喫茶店です。

店先の味がある「旭屋パーラー」の立ち看板は、面白いデザインでメニューが書かれていました。

立ち看板のメニュー
トースト / サンドイッチ / 紅茶 / 珈琲 / ケーキ / パフェ

「旭屋パーラー」の店内は、天井が広く、変わった内装の造りです。

カウンター席のあるメインフロアと半二階・半地下との3フロアがありました。

軽井沢などの避暑地にある一軒家のカフェに来たかのような静かな時間が流れる空間です。

通された席は半地下の席でしたが、ゆったりとそれぞれの時間を楽しめる空間になっていました。

7:30からオープンされているため、閉店時間は17時と早め。

今回は15時過ぎに伺ったのですが、その後も松陰神社からの帰りのお客さんが続々と来店する人気店でした。

「旭屋パーラー」のモーニングは7:30から10:30までの3時間。

モーニングセットメニューは、トースト・サラダ・ゆで卵orあんこ・旭屋ブレンドコーヒーor牛乳で650円となっています。

その他のドリンクメニューがこちらです。

そして今回、頼んだメニューがこちら。

焼きりんご 600円

「旭屋パーラー」と“パーラー”が付いているだけあって、季節のパフェ（もものパフェ 750円）が人気メニューとのこと。

今回伺った時には売り切れていたので、喫茶店では珍しいメニューの焼きりんごをオーダーしました。

焼きりんごは、予想に反して冷やした状態で提供されます。

フォークで簡単に崩れるほど柔らかく、新食感でとても美味しかったです。りんごの酸味自体も美味しく感じましたが、生クリームを付けて食べると、デザート感が増してさらに美味しかったです。

深みブレンドコーヒー 550円

焼きりんごは、深めに淹れたコーヒーとの相性も抜群でした。

店主らしき女性の店員さんはサバサバとした方で、カウンター席に座る常連客と終始談笑されていました。店員さん自身が自由に楽しそうに過ごされていたので、なんだかこちらまで居心地が良く、つい長居してしまいました。

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿から少し足を伸ばして東急世田谷線の松陰神社前駅から徒歩4分の場所にある喫茶店「旭屋パーラー」をご紹介しました。

松陰神社前駅の周辺にはチェーン店などを含めたカフェが少ない印象があります。

休憩する場所がなかなか見つけられないカフェ難民には「旭屋パーラー」はもってこいの喫茶店ではないでしょうか。

少し値段がお高めな設定ですが、ゆっくりと時間を過ごせるかと思います。

松陰神社へ訪れた際は、是非立ち寄ってみてください。

それではまた。