皆さんこんにちは、GOK(@dailyshinjuku)です。
今回は、地下鉄丸ノ内線の新宿御苑前駅から一本で行ける銀座のお店「支那麺 はしご 本店」をご紹介します。
銀座で50年以上続く名店「支那麺 はしご 本店」
「支那麺 はしご 本店」は、1964年(昭和39年)創業の担々麺専門店。創業当時は銀座五丁目の東芝ビルの地下1階にお店をオープン。その後、東芝ビルの閉館に伴い2009年に銀座六丁目に移転されました。
今現在は、銀座六丁目にある本店の他、入船店、赤坂店、銀座八丁目店、銀座四丁目店、新小岩店と展開されています。
女性に人気!「はしご」の担々麺
店内は、カウンター席が24席のみという細長い造りになっています。少し暗めな照明で、落ち着いて食べれるような雰囲気がありました。
週末の夕方ころ伺った時には、8割ほど席は埋まっており、女性客が多いのに驚きました。
メニューは、スタンダードな担々麺から5種類(搾菜担々麺・鶏絲担々麺・太肉担々麺・排骨担々麺)を展開。
辛いのが苦手な人向けに、6.搾菜麵(ざあさいめん)〜は、担々ベースではなくしょうゆ味のラーメンになっています。
サイドメニューとして、焼売と餃子もありました。
「支那麺 はしご」の一押しメニューの餃子は5個で900円と少しお高めな価格です。
「はしご」のオススメは排骨担々麺
そして今回頼んだメニューがこちらです。
スタンダードな担々麺をオーダーしてみました。注文時には、ご飯は付けますか?とアナウンスがあり、無料でつけることが可能です。
担々麺は、細めのストレート麺で、辛味は後から来るタイプ。少し酸味が効いたスープで、どこか爽やかな感じがします。
スープには柚子と八角を使っているとのこと、後味が爽やかなのも頷けました。
この爽やかさが、女性に人気があるのではないでしょうか。
排骨担々麺は、豚肉を揚げたもの(排骨)がひき肉の代わりに入っています。排骨は、スープに浸っているにも関わらず、ずっとサクサクで柔らかくジューシーで美味しかったです。
焼売はしっかりと蒸し器で作られていて、肉肉しく食べ応えのあるものでした。ぜひ次回は餃子を頼んでみたいなと思います。
銀座駅徒歩2分の担々麺の名店「支那麺 はしご 本店」
いかがでしたでしょうか。
今回は、銀座で50年以上続く担々麺の名店「支那麺 はしご 本店」をご紹介しました。
担々麺は辛さを調節することが可能で、注文時に伝えるとより辛口にしてくれます。ちょっとお高めな餃子もぜひ試してみたいところ。
後味爽やかで女性にも人気の担々麺、ぜひ一度お試しください。
それではまた。
店舗名 | 支那麺 はしご 本店 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6-3-5 第二ソワレ・ド・ビル 1F |
最駅 | 地下鉄 丸ノ内線 銀座駅から徒歩2分 |
営業時間 | 【月〜金】11:00〜翌5:00 【土・日・祝】11:00〜21:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | ◯(11:00〜15:00は全席NG) |
備考 | カウンター席 24席 |
食べログ点数 | 3.70 |