皆さんこんにちは、GOK(@dailyshinjuku)です。
今回は、新宿から地下鉄 副都心線に乗って池袋にある「Snark Liquidworks(スナークリキッドワークス)」へ行ってきましたので、ご紹介します。
Snark Liquidworks(スナークリキッドワークス)は、ブルワリー&パブのお店。
ブルワリー(Brewery)とは、ビール醸造所の意味。パブ(Pub)とはビールをメインで提供しているカジュアルな飲み屋さん。
Snark Liquidworksは、その場で醸造したビールを飲むことができるお店になっています。そこで、ビールだけでなく大久保の名店「タピ」のカレーも味わえるとのことで伺ってみました。
ブルワリー&パブ「Snark Liquidworks」
池袋から立教通り沿いを要町方面に歩くこと13分ほど、住宅街に一風変わったコンクリートのお店が見えてきます。
要町駅からの方が歩いて3分と近いですが、池袋駅からも十分歩いていける距離だと思います。
近くには以前ご紹介したカフェ「TSUMUGU CAFE(ツムグカフェ)」があります。
【西池袋mart】と書かれたこの建物は、クラフトビール醸造所&ビアパブ「Snark Liquidworks」、インターネットラジオステーション「コレデイイノダラジオ」、アートギャラリー「Nishiike Gallery」の3店舗からなる複合施設です。
店内は、木材で造られた倉庫のような雰囲気です。入り口からちょっと進んだ左手にビールを味わえるカウンターとテーブル席があります。
平日の18時過ぎに伺った時には、3つあるテーブル席は満席の状態、カウンターも2人ほど座っていて、みなさんビールを味わっていました。
カウンターで注文をしてから、入り口からまっすぐ進んだ奥の部屋へと向かいしました。
「コレデイイノダラジオ」&「Nishiike Gallery」
入り口から真っ直ぐ進んだ部屋には、主に絵画などのアート作品が並んでいます。
上の写真の真ん中にある丸いテーブルの上には、ライオ用のマイクが2つセットされていました。
ここがラジオステーション「コレデイイノダラジオ」のようです。
絵画や鳥や蝶々の標本がちょっと異様な雰囲気を醸し出していますが、どこか懐かしく落ち着く空間になっています。
「Snark Liquidworks」で名店「タピ」のカレー
「Snark Liquidworks」へ来た目的はビール以外にもあり、美味しいカレーが味わえるとのこと。
以前、大久保にお店を構えていた名店「タピ」の店主が、このお店でカレーを振舞っているということで伺ってみました。
残念ながら、カレーはランチのみということで、夜はおつまみ的なものしか用意できないんだそうです。
提供しているビールは4種類。
どちらのビールもホップ(麦)の味が強く、とても美味しいビールでした。
醸造所で飲むビールはまた違った味わいがありました。
当たり前ですが、コンビニやお店で飲むビールとは全然違ったビールを堪能できます。
おつまみプレートの真ん中の入れ物には3種類の辛さから選べるカレーが入っています。
いろんなスパイスが入った酸味がとても効いているもので、スパイシーさが濃いビールとよく合います。
カレーの隣にあるのは、チャパティとレバーです。
レバーは煮込まれたもので臭みはあまりなくカレー風味でもありません。
チャパティは、小さめのナンのような感じで、カレーを付けてもそのままでも美味しくいただけます。
【西池袋】カレーも味わえるブルワリー&パブ「スナークリキッドワークス」
いかがでしたでしょうか。
今回は、池袋にあるブルワリー&パブのお店「Snark Liquidworks」をご紹介しました。
【西池袋mart】の店内に流れるBGMは、ポリス「見つめていたい」やビリージョエル「オネスティ」などの往年の名曲たち。
近所に合ったら、毎日通いたくなるようなお店でした。
何気に無料Wi-Fiも使えるので、PC作業も捗りそうな空間です。
ぜひ今度は、ランチ時にカレーを食べに行きたいと思います。
それではまた。
店舗名 | Snark Liquidworks(スナークリキッドワークス) |
住所 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋4-19-14 西池袋マート |
最寄駅 | 地下鉄 有楽町線、副都心線 要町駅から約343m |
営業時間 | 【水・木・土】12:00〜21:00 【金】15:00〜21:00 【日】12:00〜19:00 |
定休日 | 月曜(火曜日は不定) |
コンセント | × |
Wi-Fi | ◯ |
タバコ | × |
備考 | ホームページ |
食べログ点数 | 3.22 |