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【2021年現在は閉店】新宿駅東口近くの味噌ラーメン「らーめん 北の大地」の大地味噌らーめんと味噌バターコーンらーめん

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皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

本日、紹介するお店は、新宿三丁目駅(地下鉄丸ノ内線・都営新宿線・地下鉄副都心線)から徒歩2分のところにあるラーメン屋さん「らーめん 北の大地」です。

目次

新宿駅近な絶品グルメ「らーめん 北の大地」

創業50周年の本格的な札幌らーめん

この日は寒波が厳しく、寒い寒いと言いながら、新宿駅東口へと向かっている途中に見つけたのがこの味噌ラーメン屋さん「らーめん 北の大地」

新宿はビルが多いので、ビル風が当たり前のように急に攻撃してきます、、そのビル風によって体感温度はマイナス1,2度ほど寒く感じるほどです。

新宿駅に近くなればなるほどラーメン店やカレー、カフェなどの飲食店は増えていきますが、どこもお客さんで一杯な状態。

並んでまで食べたいとは思わない私にとっては、すぐに入店できて食べれるお店を探すのは少し時間がかかります。

なんと餃子がメニューにないとのこと、残念

外観から雰囲気は良さそうだったし、何よりお客さんが並んでいなかったので、思い切って入店してみました。

お店に入ってみると、店内はカウンターとボックス席があり、満席の状態でしたが、ちょうど1組席が空くところでした。
お店の回転は早いようで、ラッキーと思いながら、カウンターへと案内してもらいました。


「らーめん 北の大地」味が濃厚な味噌らーめん

注文したのは「大地味噌らーめん」と「味噌バターコーンらーめん」。

ラーメンを頼んで待っている間も終始、店内は混んでおり、男性客に混ざって女性が一人、カウンターで食べてたりもしていました。
男性一人のお客さんも多いですが、女性が一人でも気軽に入れるお店という感じがします。

店内が混んでいるにも関わらず、思ったよりも早目に提供してくれました。

また、二人共同時に提供していただけるのは、とても嬉しいことですね。

大地味噌らーめん 850円
味噌バターコーンらーめん 850円

ほっこり・昭和の味、「らーめん 北の大地」にあり!

実際に食べてみたお味の感想は、”小さい頃によく親と一緒に食べた昭和の味噌ラーメンの味”という感じがしました。
近代的な真新しい味噌ラーメンという感じではなく、”記憶の中にある田舎の味噌ラーメンの味”といった感じです。

「大地味噌らーめん」の方の味は味噌そのものが少し濃く感じ、「味噌バターコーンらーめん」の方がバターやコーンが入っている分、まろやかで塩分がちょうど良かったです。
麺はどちらも昔懐かしの玉子麺のような感じでそこまで太くはなく、少しちぢれ麺です。
大量に入っているイメージのお野菜もそこまで入ってる感じではありませんでした。


残念だったのは、メニューに餃子がなかったこと。
やっぱりらーめんと餃子はセットかなと思い、それに関しても知らずのうちに昔食べた味噌らーめんと比べているようでした。

他のメニューでは、塩ラーメンやとんかつ味噌ラーメンが気になったので、次回も機会あればまた伺ってみたいと思います。

体だけでなく、なんだか心までもほっこり暖かくなった一杯でした。ごちそうさまでした。

店舗名住所最寄駅営業時間定休日コンセントWi-Fiタバコ
らーめん 北の大地〒160-0022 東京都新宿区新宿3-28-2 フクモトビル1FJP新宿駅 東口 徒歩3分11:00〜23:00無し××

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