皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿御苑前にお店を構える中華料理店『伯爵の肉団子 新宿御苑店』に伺ってきましたので、ご紹介します。
肉団子が看板メニューの『伯爵の肉団子 新宿御苑店』
『伯爵の肉団子』は、肉団子が看板メニューの中華料理が楽しめるお店。
白金台の中華料理『私厨房 勇』の原勇太シェフが監修・指導した料理を居酒屋価格で食べることができます。
『伯爵の肉団子 新宿御苑店』は、居酒屋「やきとん 筑前屋」の跡地に2021年9月1日オープン。
今回は、平日の夜19時頃に伺ってきましたのでご紹介します。
『伯爵の肉団子 新宿御苑店』の店内
『伯爵の肉団子 新宿御苑店』の店内は、気軽に入れる大衆的な飲み屋という印象です。
カウンター席とテーブル席を含めて席数は計70席を用意。
『伯爵の肉団子 新宿御苑店』で提供されているメニューがこちらです。
『伯爵の肉団子 新宿御苑店』メニュー(※一部抜粋)
・伯爵の肉団子 10個 590円 / 22個 1,190円 / 33個 1,790円(税込)
・黒酢あんかけ肉団子 690円(税込)
・チリソース肉団子 690円(税込)
・自家製旨辛よだれ鶏 490円(税込)
・シャキシャキ香味のネギ塩やっこ 390円(税込)
・豚トロのチャーシュー 590円(税込)
・秘伝 山芋入り麻婆豆腐 690円(税込)
・黄ニラと野沢菜のニラ玉 390円(税込)
・伯爵のくわい入り水餃子 490円(税込)
・海老のにんにくセイロ蒸し 890円(税込)
・油淋鶏 790円(税込)
・定番唐揚げ 590円(税込)
店名にインパクトがありますが、メニューは一般的な居酒屋メニューから中華料理まで幅広く、お酒の種類も豊富に用意されています。
『伯爵の肉団子 新宿御苑店』の安価で絶品の中華料理
そして今回、『伯爵の肉団子 新宿御苑店』で頼んだメニューがこちら。
黒酢あんかけ肉団子は、クワイのシャリッとした食感がアクセントになっていて、お酒やごはんにも合う黒酢の味付けがクセになります。
10個入りでも足りないかなと感じるほど軽くて、塩あんかけやチリソース、酢豚風といった他の味付けも気になります。
『伯爵の肉団子 新宿御苑店』では税込290円、390円といった格安のおつまみも豊富です。
その中でも頼んだザーサイは、程よい塩味と食感でちょうど良い箸休めになりました。
油淋鶏は、サクッとした衣が重すぎず、鶏肉はプリッとした食感です。
揚げ物ですがヘルシーさもあって、罪悪感が少ない油淋鶏でした。
麻婆豆腐は、メニュー名の通り山芋が入っている他、麻婆ソースの中にクワイが入っています。
日本人の舌にマッチするような味付けで、ピリ辛というよりは豆板醤などの自然な甘さと旨みを感じました。
黄ニラと野沢菜のニラ玉は、390円という安価な価格でいただける一品。
なかなか食べる機会のない黄ニラを半熟の玉子と共に優しい味付けでいただきます。
とびっこと青紫蘇の炒飯は、韓国料理『チュクミドサ』で初めて食べて衝撃的な美味しさだったので注文。
こちらのチャーハンも負けず劣らずの美味しさで、プチッとした食感と青紫蘇の組み合わせが病みつきになります。
山芋入り麻婆豆腐と組み合わせて食べて抜群の相性で美味した。
【新宿御苑前の中華居酒屋】『伯爵の肉団子 新宿御苑店』でいただく安価で絶品のアレンジ中華料理
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿御苑前にお店を構える『伯爵の肉団子 新宿御苑店』をご紹介しました。
中華料理をアレンジされているメニューが多く、どれを頼んでも外れなく美味しいものばかりでした。
坦々麺や香港焼きそば、小籠包、伯爵の水餃子などまだまだ食べてみたいメニューがたくさんありましたので、再訪してみたいと思います。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 伯爵の肉団子 新宿御苑店(公式サイト) |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-8-5 東弥鋼業ビル1F |
最寄駅 | 地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅から徒歩約2分、149m |
営業時間 | 11:00〜14:30 / 16:00〜24:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | 分煙 |
備考 | 席数70席、カード可、電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.32 |
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