皆さんこんにちは、新宿地域ブログを運営しているGOKです。
今回は、ついに新宿歌舞伎町へと足を踏み入れて繁華街のど真ん中でラーメンを堪能してきましので、ご紹介したいと思います。
今回伺った歌舞伎町にお店を構えるラーメン屋さんは「屯ちん 新宿店」です。
新宿歌舞伎町にある「屯ちん 新宿店」
「屯ちん」は1992年に池袋にオープン。ラーメンでお腹一杯になって貰いたいという想いで始めたラーメン屋さん。
池袋の本店以外に池袋西口店、新宿、川崎、福島、ニューヨークと世界に計6店舗を展開されています。
看板に書いてある通り“生きてる、おいしさ”を味わえるよう麺や豚骨スープ、チャーシュー、ネギなどすべての具材を自家製にこだわっていて、化学調味料を極力使わない出来立てのスープを提供しているとのこと。
「屯ちん 新宿店」の店内
「屯ちん 新宿店」の店内は、入ってすぐ右手に食券機があります。
タッチパネル式の食券機になっていて、ラーメンの写真も見やすくて選びやすかったように思います。
メニューを一部抜粋してご紹介します。
東京豚骨ラーメン得入りトッピング 1,030円
東京豚骨ラーメン 730円
ネギ味噌ラーメン 980円
魚豚ラーメン 760円
味噌ラーメン 830円
焼餃子定食 940円
※全て大盛り無料
美味しいラーメン屋さんの店内は汚くて当たり前という固定概念がどこかにありましたが、「屯ちん 新宿店」の店内はそんなこともなくとても綺麗で清潔感がありました。
席数は19席(カウンター11席、テーブル4人卓×2)。平日の20時ころの時間帯では半分ほどの席が埋まっていました。
奥の壁には著名人・有名人のたくさんの色紙が飾ってあります。
新宿歌舞伎町にあるお店だけあって客層が少し心配でしたが、女性の2人組や家族連れ、外国旅行客など様々な客層といった印象で伺った時間帯にはホストやキャバ嬢の姿はありませんでした。
「屯ちん 新宿店」のラーメン
東京豚骨ラーメンは、麺をかためで注文しました。スープは豚骨醤油で見た目ほど背脂が効いたこってり系ではなく、むしろあっさりとしています。程よい濃さで非常に美味しいスープ。
食べ応えのある特厚メンマや三段豚バラチャーシュー、和出汁半熟玉子など、具材の一つ一つがどれも素晴らしかったです。
独自配合小麦粉を使った中太ちぢれ自家製麺は、主張しすぎない感じでスープとの相性もよく食べやすかったです。
味噌ラーメンにも背脂が入ってることにびっくりしました。スープは優しいマイルドな味噌味で、塩分が控えめで良かったです。
そのままでも十分に美味しいですが、豆板醤を入れるとまた味が変わり、あっという間に完食しました。
東京豚骨、味噌とどちらもとても美味しかったです。
【2021年現在は閉店】新宿歌舞伎町・自家製にこだわった新鮮な豚骨ラーメン「屯ちん 新宿店」
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿歌舞伎町にお店を構えるラーメン屋「屯ちん 新宿店」をご紹介しました。
担々麺専門店やつけ麺など、最近はいろんな種類のラーメン屋さんが増えましたが、“生きてる、おいしさ”という新鮮さを売りにしているのはなかなか見られないジャンクさを感じないラーメンでした。
ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。
それではまた。
店舗名 | 屯ちん 新宿店 |
住所 | 〒160-0004 東京都新宿区歌舞伎町1-11-10 イグザスビル 1F |
最寄駅 | 西武新宿線 西武新宿駅から徒歩4分、282m 地下鉄 丸ノ内線新宿三丁目駅kら徒歩5分 |
営業時間 | 11:00〜翌4:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数19席、カード不可 |
食べログ点数 | 3.46 |
【近隣にあるオススメなお店】