【新宿三丁目】味・量ともに大満足な『とんかつジーエス』の名物カツカレーとタレカツ丼

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿三丁目に2021年3月27日、新しくオープンした『とんかつジーエス』に伺ってきましたので、ご紹介します。

虎ノ門から新宿三丁目に移転した『とんかつジーエス』

『とんかつジーエス』は、赤坂の洋食店『旬香亭』のシェフ・斉藤元志郎氏がプロデュースするとんかつ専門店。

元々は虎ノ門にて“カツとカレーの店”として営業されていましたが、新宿三丁目への移転に伴い、とんかつ料理をコンセプトにオープンされています。

今回は、ライスやキャベツのおかわりが自由となっている平日ランチタイムに伺ってきました。

『とんかつジーエス』のカツとカレー 、タレカツ丼

『とんかつジーエス』のメニューがこちらです。

カツとカレー 1,300円（税込）

まずは、“ジーエス名物”であるカツとカレーを注文。

金沢カレーのようにキャベツの千切りが一緒に盛り付けられた、ルーが少し緑色っぽいスリランカカレーです。

スリランカカレーと言っても四谷三丁目にある『バンダラランカ』や『スパイスカレー食堂』の本格スリランカカレーとは違い、和風出汁を使った日本人向けのスパイシーなカレーに仕上がっていました。

ロースカツは、衣がしっかり目でサクサクと軽い印象で、豚肉の脂の甘さを感じました。絶妙な火の入り方でとにかく柔らかく美味しかったです。重さは一切感じない上品なカツカレーでした。

ランチ タレカツ丼 1,000円（税込）

もう一つは、平日ランチメニューからタレカツ丼を注文。

通常メニューの特製タレカツ丼には半熟卵が乗っていますが、平日ランチメニューのタレカツ丼には乗っていないようです。

タレカツ丼は、タレが甘めで白ご飯に良く合うコンビが最強な丼。箸が止まらない美味しさでした。

付け合わせで用意されているキムチやガリも良い箸休めになっていて、ライスをおかわりしている方が多く見られました。

【新宿三丁目】味・量ともに大満足な『とんかつジーエス』の名物カツカレーとタレカツ丼

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿三丁目にある『とんかつジーエス』をご紹介しました。

とんかつやカレーのクオリティが高く、味・量ともに満足できるお店ではないでしょうか。

また、水ではなく黒ウーロン茶というところも健康的で良いなと思いました。

気になる方はぜひ一度行ってみてください。

それではまた。

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