皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、地下鉄大江戸線 牛込柳町駅から徒歩3分の場所にあるラーメン屋『中華そば 葉山』をご紹介します。
新宿区牛込柳町でいただく山形県の酒田ラーメン『中華そば 葉山』
『中華そば 葉山』は、2014年10月にオープンした酒田ラーメンを提供するお店。
住宅やオフィスなどが点在する外苑東通り沿いにひっそりとお店を構えています。
平日の昼間から行列をなしている人気店で、山形県酒田市出身の店主が一人で切り盛りされていました。
申し訳ございません。
本日、売り切れました。沢山のご来店ありがとうございました。
中華そば 葉山 店主
— 中華そば 葉山 (@s_kohjun) February 13, 2021
売り切れになった場合には、店主がTwitterで情報を発信しているので、行かれる際には事前にチェックが必要です。
『中華そば 葉山』の店内
『中華そば 葉山』は席数わずか7席のみ。店内は狭く、決して綺麗とは言えない印象でした。
・中華そば 並 900円
・中華そば 大 1,000円
・味玉チャーシュー麺 並 海苔5枚 1,300円
・味玉チャーシュー麺 大 海苔5枚 1,400円
・チャーシュー麺 並 1,230円
・チャーシュー麺 大 1,330円
・味玉 中華そば 並 1,000円
・味玉 中華そば 大 1,100円
・生たまご 60円
・味付け玉子 100円
・海苔5枚 140円
・ねぎ多め 150円
・瓶ビール(中) 500円
『中華そば 葉山』の魂のこもったラーメン
そして今回、『中華そば 葉山』で頼んだメニューがこちらです。
中華そばの出来上がりを待つ間、店主が麺の一つ一つを丹念に青竹で踏んで縮れ麺にしている様子がとても印象的でした。
店主の魂が込められた縮れ麺は、太めで程よいコシがあり、スープとよく絡みます。
鶏や豚、魚がミックスされた無化調のスープは、かつお節の香りがとても豊か。どこか昔懐かしく感じる中華そばの味がして、ほっこりとした気分になりました。
もう一つは、味玉付きを注文。1個ではなく1個半付くというところに店主のラーメン一杯への熱意を感じます。
細めのメンマは、旨味が凝縮された濃いめの味付け。縮れ麺との相性がとても良かったです。
全体的に味は濃すぎることがなく、重すぎない品の良さが感じられました。麺の量は並でもボリュームがありますが、最後まで美味しくいただけます。老若男女問わずに万人が満足できるラーメンではないでしょうか。
【新宿区牛込柳町】手打ち自家製縮れ麺『中華そば 葉山』、店主の魂がこもった絶品ラーメン
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿区牛込柳町にある『中華そば 葉山』をご紹介しました。
店主一人で切り盛りしながらもとても丁寧な接客や、すべてのエネルギーを一杯に注ぎ込んでいるラーメンはとても素晴らしいものでした。ぜひまた食べに行きたいと思います。
気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 中華そば 葉山 |
住所 | 〒162-0063 東京都新宿区市谷薬王寺町1 |
最寄駅 | 地下鉄大江戸線 牛込柳町駅から徒歩3分、156m |
営業時間 | 【月〜木】11:30〜15:00 【土日祝】11:30〜17:30 |
定休日 | 毎週木曜日・金曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 7席、カード不可 |
食べログ点数 | 3.74 |