【新宿駅徒歩1分のイタリアン】PIZZERIA CAPOLIの5000円コース料理を堪能

2019年8月8日2023年11月6日

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皆さんこんにちは、GOK（@dailyshinjuku）です。

今回は、JR新宿駅東南口から徒歩1分の場所にある本格ピザのお店「PIZZERIA CAPOLI（ピッツェリアカポリ）」へ行ってきましたので、ご紹介いたします。

真のナポリピッツァ協会412番目「PIZZERIA CAPOLI」

JR新宿駅東南口から大きな階段を降りて右に曲がり、新宿タカシマヤへと向かうと左手にスターバックスが見えてきます。

そのスターバックスが入っているビルの地下に「PIZZERIA CAPOLI」はお店を構えます。

「PIZZERIA CAPOLI」は、世界中に広がっている『真のナポリピッツァ協会』で412番目に認定されたお店。

以前ご紹介した、多摩センターにあるピッツェリア「La Pala（ラ・パーラ）」は206番目に認定されたお店でした。

階段を降り店内に入ると中央にすぐピザを焼く窯が見えてきます。この窯は世界一といわれる薪窯職人ステファノ・フェッラーラ氏の作品。材料の石や砂などはわざわざナポリから運んできたんだとか。

店内は広いワンフロアになっていて、事前に予約していたので、奥の席へと通されました。

今回、頼んだ5000円のコースメニューがこちらです。

コース料理前菜

前菜は、トマトとモッツァレラのカプレーゼ、白身魚のカルパッチョ、ナスと魚のフリット、レバーのムースと鴨肉、生ハムメロンという5種類。どれも予想以上に美味しく、量もちょうど良かったです。

コース料理を頼んだということでウェルカムドリンクサービスもいただきました。

コース料理ピッツァ

ピッツァは、マルゲリータとビスマルクのハーフ&ハーフをチョイス。

生地は塩っ気がありモチモチしていて、認定されているだけあって生地がとても美味しいです。

マルゲリータのトマトソースは、みずみずしく程よい酸味でモッツァレラチーズとマッチしていました。

ビスマルクの方は、卵の半熟とキノコやベーコンなどの素材が良いマッチングでした。非常に食べ応えのある2種類でしたが、ペロリと食べれちゃう美味しさでした。

コース料理菜園風パスタ

コース料理カルボナーラ

パスタはそれぞれ1種類ずつ頼め、チョイスしたのは菜園風パスタとカルボナーラ。

どちらも同じ種類の生パスタを使用。菜園風は、パプリカやナスなどのペペロンチーノ風で、上に燻製のチーズがかかっています。

味はそこまで濃くはなく、燻製のチーズがないとあまりパッとしないサッパリとしたパスタでした。

カルボナーラは、上にトリュフをかけた贅沢なパスタ。トリュフの良い香りがして、菜園風パスタよりもパスタの太さがちょうどよく合っていて美味しかったです。

コース料理マンゴーアイス

コース料理の最後はデザートで、サッパリとしたマンゴーアイス。

全5品というコース料理でしたが、思ったほど量がちょうど良く最後まで美味しい時間を過ごせと思います。

ただ、最後のデザート時にはコーヒーなどが付いていたら、なお良かったかなと思いました。

いかがでしたでしょうか。

今回は、JR新宿駅東南口から徒歩1分の場所にある本格ピザのお店「PIZZERIA CAPOLI（ピッツェリアカポリ）」で食べたコース料理をご紹介しました。

客層は、会社帰りのサラリーマンやOLが多く見られ、気軽に入れるイタリアンです。

味も間違いなく美味しいのですが、美味しいだけに接客がちょっと残念だったように感じました。

ぜひ一度『真のナポリピッツァ協会』認定のピザを味わってみてはいかがでしょうか。

それではまた。