皆さんこんにちは、GOK(@dailyshinjuku)です。
今回は、新宿2丁目にある朝4時までやっている中華料理屋「元氣餃子 弄堂(ロンタン)」をご紹介します。
”路地”や”小路”という意味の「元氣餃子 弄堂(ロンタン)」
新宿2丁目と新宿3丁目のちょうど境目の新宿柳通り沿いに「元氣餃子 弄堂(ロンタン)」はあります。
「弄堂(ロンタン)」とは中国語で”路地”や”小路”という意味だそうです。
昔、中国の弄堂(ロンタン)と呼ばれる路地には、このような看板がたくさん軒を連ねていたのでしょうか。
中国の屋台にありそうな感じの外観で、いつもテラス席はサラリーマンの人たちで賑わっています。
「元氣餃子 弄堂(ロンタン)」の甘辛唐辛子の手羽揚げ
店内はカウンターとテーブル席合わせて30席あり、中国にいるかのようなイメージで、正直そこまで清潔感はありません。
潔癖症の方には向かないお店かと思います。
そんなお店ですが、実は何度もリピートしていて、困った時も良くお世話になっています。
そんな常連な私がいつも頼んでいるメニューをご紹介します。
いつも必ず頼むメニューがこの「甘辛唐辛子の手羽揚げ」です。
初めの頃は店名になっている餃子も頼んでいたのですが、この「甘辛唐辛子の手羽揚げ」に病みつきになり、これを食べに「弄堂(ロンタン)」へ伺うほど。
味は、甘辛く少し酸味のあるタレが見た目ほど激辛ではなく、手羽揚げと良く絡んでクセになる味です。
ビールやレモンサワーにとても合うので、これからの季節にはぴったりだと思います。
辛いメニューが多い中でもまろやかな味付けが美味しい「海老の特製マヨネーズ」。
衣がしっかりとしていて海老も大きめで美味しいですが、ちょっとコスパが悪いかもしれません。
「四川風タンタン麺」や「上海焼きそば」をよく頼みますが、この日は「ネギチャーシュー麺」をいただきました。
醤油味のスープがそこまで濃すぎず、飲んだ後の締めにぴったりのラーメンでした。
【新宿2丁目】駅近オススメ本格中華「元氣餃子 弄堂(ロンタン)」
いかがでしたでしょうか。
今回は、私自身が何度かお世話になっている新宿2丁目の中華料理屋「元氣餃子 弄堂(ロンタン)」をご紹介しました。
以前紹介した東新宿の「小次郎」や、新宿御苑前の「寿楽」の日本人が作る中華ではなく、中国人が作る中華というイメージの方があっているお店です。
他に、本格的な辛さの「石焼麻婆豆腐」やとろっとろな食感の「豚の角煮」がオススメなメニューです。
朝4時までやっているので、二次会にもいいと思います。
ぜひ一度行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | 元氣餃子 弄堂(ロンタン) 新宿店 |
住所 | 〒160-0004 東京都新宿区新宿2-11-7 第33宮庭マンション1F |
最寄駅 | 地下鉄丸ノ内線、都営新宿線 新宿三丁目駅から徒歩3分 |
営業時間 | ランチ 11:30〜 ディナー 17:00〜翌4:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | ◯ |
備考 | 席数30席、カード可 |
食べログ点数 | 3.24 |
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