皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩わずか30秒の場所にあるお店『香港麺 新記 四谷三丁目店』をご紹介します。
中華とは一線を画す潮州の味わい『香港麺 新記 四谷三丁目店』
『香港麺 新記』は、潮州味の麺専門店として1953年にオープン。
中華とは一線を画す潮州の味わいの料理を提供する同店は、1994年世田谷区三宿に日本第一号店をオープンし、今回伺った『香港麺 新記 四谷三丁目店』は、2011年にオープンされています。
新宿通りと外苑東通りが交差する交差点付近に『香港麺 新記 四谷三丁目店』のお店があり、四谷三丁目駅から徒歩わずか30秒とアクセスがしやすい場所です。
カラオケや鳥貴族、しゃぶしゃぶなどの飲食店が入っている四谷三丁目中央ビルの右手の階段で2階へ。
『香港麺 新記 四谷三丁目店』の店内
『香港麺 新記 四谷三丁目店』の店内は、席数45席でウッディな造り。外観から見るよりも庶民的で入りやすい印象を持ちました。
窓側の席からは四谷三丁目の街が見渡せることができ、開放的でくつろげる店内です。
『香港麺 新記 四谷三丁目店』のメニュー
『香港麺 新記 四谷三丁目店』のメニューはこちら。
セットメニューがA〜Eセットと豊富で、麺も香港麺か玉子麺かを選択できるようになっていました。
Aセット:ワンタン麺またはワンタンつゆなし麺+スペアリブ飯
Bセット:ワンタン麺またはワンタンつゆなし麺+牛バラ飯
Cセット:ワンタン麺またはワンタンつゆなし麺+チャーシュー飯
Dセット:ワンタン麺またはワンタンつゆなし麺+蒸し鶏ごはん
Eセット:ワンタン麺またはワンタンつゆなし麺+チャーハン小盛
そのほか、餃子・焼売・小籠包など香港料理ならではの点心メニューも多彩。
今回は、もうそろそろ終了する夏の定番メニュー冷やし中華を注文してみました。
タレはゴマダレとピリ辛の2種類から選択ができ、ピリ辛をチョイス。
冷やし中華に使われている平打ち麺は、一般的な冷やし中華よりも麺にコシがあり、タレも家庭では真似できない美味しさ。
具材はチャーシュー、海老、蒸し鶏、卵、中華くらげ、レタスがゴロゴロ入っていて、食べ応えのある冷やし中華でした。
【新宿地域の“冷やし中華始めました”】夏の定番、新宿のオススメ冷やし中華4選
単品で注文した餃子は、これまで食べてきた餃子の中でも上位にランクインするほどの美味しい餃子。
皮の厚みが非常に絶妙でほどよくモチモチ感があり、餡は野菜の甘さが際立つタイプ。皮との相性がとても良かったです。
もう一つは、ワンタン麺(香港麺)+チャーハン小盛を注文。
チャーハンは、シンプルかつ優しい味のチャーハンです。
味付けがくどくないので、他のメニューとの組み合わせも良く、個人的にはセット注文がオススメ。
ワンタン麺は、極細の香港麺の食感にびっくり!
見た目の細さからは想像ができないほどの驚きの食感で、歯応えがしっかりあって癖になりました。
とんこつラーメンのバリカタの麺とはまた違った食感なので、他のお店では味わえない唯一無二の香港麺をぜひチョイスしてみてください。
ワンタンも大きなエビが入っていて食べごたえがあり、スープとも良くからんで美味しかったです。
【四谷三丁目駅から徒歩30秒】中華とは一線を画す『香港麺 新記 四谷三丁目店』の絶品ワンタン麺
いかがでしたでしょうか。
今回は、四谷三丁目にある中華とは一線を画す『香港麺 新記 四谷三丁目店』をご紹介しました。
香港麺でのワンタン麺はこちらにきた際は是非オススメしたいメニュー。
窓際の席は見晴らしも良いので、夜の時間帯も今度行ってみようと思います。
気になる方、ぜひ一度お試しください。
それではまた。
店舗名 | 香港麺 新記 四谷三丁目店 |
住所 | 〒150-0001 東京都新宿区四谷3-8 四谷三丁目中央ビル2階 |
最寄駅 | 地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩30秒 |
営業時間 | 11:00〜15:30 / 17:30〜22:00 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | ○ |
備考 | 席数45席、カード不可 |
食べログ点数 | 3.58 |
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