皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区新大久保にある『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』に伺ってきましたので、ご紹介します。
新大久保にある韓国夜市『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』
新大久保の大久保通りにある「新大久保韓国横丁」は、韓国夜市の気分を味わえるおすすめスポット。
ジャンルの違う韓国料理10店舗が集い、韓国おでんやキンパ、ジャージャー麺、ポッサムといったさまざまな本格韓国グルメがいただけます。
今回は、そんな新大久保韓国横丁内にある『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』に伺ってきました。
『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』の店内とメニュー
『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』は、定番のサムギョプサルやチーズチーズタッカルビ、カンジャンケジャン、ヤンニョムケジャンなどが楽しめる韓国式海鮮屋台のお店です。
新大久保韓国横丁の中は、奥へと縦長に広い造りになっており、『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』は奥の方にお店を構えています。
席数は44席用意されており、店員さんの誘導により着席。
『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』で提供しているメニューがこちらです。
『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』メニュー(一部抜粋)
・ヤンニョムチキン 1,408円(税込)
・プデチゲ 2,948円(税込)
・カムジャタン 2,948円(税込)
・オデンタン 1,628円(税込)
・水冷麺 1,078円(税込)
・サムギョプサル 1人前 1,298円(税込)
・エビチーズイイダコフォンデュ 3,058円(税込)
・チチーズチヂミ 1,408円(税込)
・プルコギチヂミ 1,518円(税込)
・チーズダッカルビ 1人前 1,408円(税込)
・UFOチキンフォンデュ 2,838円(税込)
メニューのオーダーは、QRコードを読み込んでスマホからオーダーするシステムとなっていました。
『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』の美味すぎる絶品「ちゃんぽん麺」！
『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』で注文すると、上記写真のようなお通しが提供されます。
そして、今回注文したメニューがこちらです。
まずは、生ビールとグレープフルーツサワーで乾杯。
「キムチの盛り合わせ」は、お通しで提供されるカクテキとは、カットだけでなく、辛みも異なっています。
甘辛くて、お酒が進む味付けでした。
韓国料理と言えばの「ヤンニョムチキン」も注文しました。
カリッカリの衣にヤンニョムソースがよく絡んでいて、シナモン風味がする一品です。
最後に「チャンポンセット」を注文しました。
チャンポン麺には、ムール、あさり、イカ、海老などの魚介の他に豚肉、にんじん、玉ねぎ、キクラゲなどの野菜がたっぷりと入っています。
どれも大きめのサイズですが、柔らかい食感で食べやすい印象です。
辛めのスープには、魚介と豚肉の旨みが溶け込んでいます。
追加で、白ごはん(税込385円)を頼むほどの美味しさでした。
麺はやや太めでモチモチしている食感。辛いスープとの相性がとても良かったです。
セットの副菜は「鶏肉の南蛮漬け」のようなもので、ちょうど良い酸味でさっぱりといただけました。
辛い韓国料理には、マッコリが欠かせません。
マッコリを使ったカクテルなどの種類も豊富でした。
【新大久保で韓国夜市を味わう】『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』の絶品「チャンポン麺」と「ヤンニョムチキン」を堪能！
いかがでしたでしょうか。
今回は新大久保にある韓国料理のお店『新大久保韓国横丁 ホンデポチャ』をご紹介しました。
韓国料理屋で初めて食した「チャンポン麺」でしたが、辛味や旨味が日本のものとは全く異なり、次回も注文したくなるほどの美味しさです。
全体的に値段は少々高めですが、本場・韓国の夜市気分を味わうことができます。
新大久保韓国横丁には、キンパのお店や韓国おでんなど、他にも気になるお店がたくさんあったので、また伺ってみようと思います。
お店によっては朝5時まで営業されているお店もありました。
気になった方は是非足を運んでみてください。
それではまた。
| 店舗名 | 新大久保韓国横丁 ホンデポチャ |
| 住所 | 〒169-0072 新宿区大久保2-19-1 セントラル大久保 |
| 最寄駅 | JR 新大久保駅より徒歩約7分、414m |
| 営業時間 | 11:00〜23:00 |
| 定休日 | なし |
| コンセント | × |
| Wi-Fi | ⚪︎ |
| タバコ | × |
| 備考 | 席数44席、カード可、電子マネー可、QRコード決済可 |
| 食べログ点数 | 3.33 ※2025年5月時点 |
