皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿西口にある『立ち寿司横丁 新宿西口』に伺ってきましたのでご紹介します。
立ち呑みで気軽にお寿司を楽しめる『立ち寿司横丁 新宿西口』
『立ち寿司横丁 新宿西口』は、立ち呑みで気軽にお寿司を楽しめるお店。
新宿西口の他に、中野や高円寺、吉祥寺にも支店を構えています。
『立ち寿司横丁 新宿西口』があるのは、新宿駅西口から徒歩5分の電気屋や飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りの一角。
外国人観光客で賑わっているエリアでもあります。
今回は金曜日の19時ごろに初めて伺ってきました。
『立ち寿司横丁 新宿西口』の店内やメニュー
『立ち寿司横丁 新宿西口』の店内は、立ち席20席と座り席20席の計40席を用意。
店内は提灯が飾られていたりと、お祭りの雰囲気を感じる和の雰囲気です。
入店してすぐに「立ち」か「座り」のどちらが希望かを聞かれます。
店名にもある“立ち寿司”を体験すべく今回は「立ち」を選択しました。
立ち寿司の特徴として、「立ち」を選択するとハイボールとサワー類が半額になるというお得なシステムになっています。
立ち呑みしている隣の人は座って飲んでいたりと、少しユニークな配置になっていました。
『立ち寿司横丁 新宿西口』で提供しているメニューがこちら。
『立ち寿司横丁 新宿西口』メニュー ※一部抜粋
・秋の七巻盛り 1,430円
・秋の特選盛り 2,300円
・こだわり鮮魚三貫 750円
・炙り三貫 750円
・刺身三種盛り合わせ 1人前 1,200円
・ちょい呑みセット 立呑み 780円 / 椅子席 980円
・クリームチーズ醤油漬け 290円
・酒盗 290円
・焼きげそつまみ 390円
・すし横ばくだん 490円
・炙り穴子つまみ 780円
・げそわた焼き 680円
・赤えびの塩焼き 680円
お寿司は、ネタによって2貫から頼めるものと、1貫から頼めるものがあり、2貫で130円〜といった安価なメニューやセットメニューなどが豊富でした。
全ての席がカウンターを囲むような造りになっていて、目の前にいる職人さんに注文用紙を渡して注文するというシステムになっています。
『立ち寿司横丁 新宿西口』の握りや絶品おつまみ
そして『立ち寿司横丁 新宿西口』で注文したメニューがこちらです。
まずは、立ち呑みで半額となったレモンサワーやハイボールで乾杯。
「すし横ばくだん」は、まぐろ・ひきわり納豆・たくあんが入っています。
よくかき混ぜてから、海苔に巻いていただきました。
「焼きげそつまみ」は、マヨネーズor生姜かを選べるようになっています。
直前にバーナーで焼かれた香ばしい匂いとコリコリ食感がたまりませんでした。
握りでは「秋の七巻盛り」を注文しました。
内容は、クジラたたき・いくら・サバ・サーモン・ホッケ昆布締めなど7種。
赤酢しゃりを使っていて、ふわっとした軽めの握り加減です。
1貫や2貫から気軽に好きなネタをお寿司で堪能できる他、しゃり無し(刺身)としても注文が可能になっていました。
お腕(味噌汁)は、あら汁・のり汁・えび汁・あさり汁と4種類も用意されていて、これからの寒い季節には頼みたい一品です。
「寿司屋のがりサワー」「寿司屋の緑茶ハイ」といったお寿司屋さんならではのお酒も、立ち呑みでは安く楽しむことができました。
【新宿西口の立ち呑み】『立ち寿司横丁 新宿西口』で握りや絶品おつまみを堪能!立ち呑みでサワー類やハイボールが半額!
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿西口にある『立ち寿司横丁 新宿西口』をご紹介しました。
定番の握りから季節ものまでメニュー数も多く、軽く呑みに来た方や食事としてしっかり食べに来る方などシーンを問わずに使えます。
スタッフの方もテキパキとした接客で、注文から提供までが早く、回転が早い印象でした。
帰り際には「明日も営業してます!」と冗談交じりの声かけがあったりと、全体的に活気があり楽しい雰囲気です。
お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 立ち寿司横丁 新宿西口 |
住所 | 〒160-0023 新宿区西新宿1-18-13 近江ビル1階 |
最寄駅 | 新宿駅西口より徒歩約5分、260m |
営業時間 | 11:30〜22:30 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数40席、カード可、電子マネー可、QRコード決済可 |
食べログ点数 | 3.43 ※2024年11月時点 |
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