皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、早稲田にあるラーメン店『うだつ食堂』に行ってまいりましたのでご紹介します。
徳島中華そばを味わえる徳島ラーメン専門店『うだつ食堂』
『うだつ食堂』は、都内で本場の徳島中華そばを味わえる徳島ラーメン専門店。
早稲田駅から徒歩5分ほどの新目白通り沿いにお店を構えています。
近くには、町中華の「大王ラーメン」やラーメン「巌哲」、油そば「東京麺珍亭本舗」がある激戦区エリアです。
今回は週末のランチタイムに伺ってきました。
『うだつ食堂』の店内やメニュー
『うだつ食堂』の店内は、カウンター席とテーブル席合わせて計20席を用意。
徳島県のポスターが飾られていたり、徳島についてのお知らせがTVで流れていたりと、徳島愛を感じるお店になっていました。
耳馴染みのない徳島ラーメンについての説明や食べ方のレクチャーなども記載されています。
『うだつ食堂』で提供しているメニューがこちら。
『うだつ食堂』メニュー ※一部抜粋
・肉玉中華そば (並・大) 1,200円(税込)
・徳島中華そば (並・大) 900円(税込)
・徳島油そば (並・大) 1,000円(税込)
・四国つけ麺 (並・大) 1,000円(税込)
・肉玉丼 400円(税込)
・ねぎめし 200円(税込)
・卵かけご飯 200円(税込)
・うだつ餃子 450円(税込)
「肉玉中華そば 」が1番人気のメニューとなっていて、麺珍亭とのコラボ「徳島油そば」も販売されていました。
『うだつ食堂』の「徳島油そば」と「徳島中華そば」
そして今回『うだつ食堂』で頼んだメニューがこちらです。
麺珍亭とのコラボメニュー「徳島油そば」の並を注文しました。
注文時ににんにくの有無を聞かれるので、今回はにんにく入りにしました。
ストレート太麺が濃い目のコクのあるタレに良く絡みます。
卵や豚バラ肉、ネギ、もやし、メンマ、背脂といった具材が入っており、混ぜることで一体感が生まれました。
油そばでは珍しい具材の豚バラ肉は、甘辛く煮付けたもので、存在感があります。
卓上にあるすだち酢やラー油を加えて味変することで、さっぱり感や辛味のアクセントが増し、最後まで美味しくいただけました。
もう一つは、「徳島中華そば」の大を注文。
スープは醤油豚骨となっていて、ドロっと濃縮されている印象です。
今回は麺を大盛りで注文したため、麺の量に対してのスープがやや少ないように感じました。
麺は油そばよりも細めの中細ストレート麺。醤油豚骨スープとよく絡んで、相性が抜群でした。
チャーシューの代わりである豚バラ肉も味がしっかりしていて食べ応えがあります。
歯ごたえのあるメンマも食感にアクセントが生まれ、大盛りでもペロリといただける一杯でした。
【早稲田の徳島ラーメン専門店】徳島愛を感じる『うだつ食堂』で「徳島油そば」と「徳島中華そば」を実食！
いかがでしたでしょうか。
今回は、早稲田にある『うだつ食堂』をご紹介しました。
ローカル感のある店内では、徳島へ旅行した気分を味わえます。
油そばや徳島中華そばのスープや豚バラ肉が白ごはんにも合う味付けになっていて、新宿二丁目『肉玉そば おとど 新宿店』のご飯が進むラーメンを思い出しました。
気になった方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
| 店舗名 | うだつ食堂 |
| 住所 | 〒169-0051 新宿区西早稲田1-11-1 |
| 最寄駅 | 早稲田駅より徒歩5分、420m |
| 営業時間 | 11:00〜22:00 |
| 定休日 | なし |
| コンセント | × |
| Wi-Fi | × |
| タバコ | × |
| 備考 | 席数20席、カード可、電子マネー可、QRコード決済可 |
| 食べログ点数 | 3.48 ※2024年11月時点 |
