皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、東新宿駅から地下鉄 大江戸線に乗って青山一丁目駅へと向かいました。その駅から徒歩7分の場所にあるベーカリー「VIKING BAKERY F 南青山店」をご紹介します。
食パン専門店「VIKING BAKERY F 南青山店」
「VIKING BAKERY」は食パンが主役のサンドイッチを販売する食パン専門店です。2017年10月に1号店(First)として「VIKING BAKERY F 南青山店」がオープン。
他に0号店の「VIKING BAKERY 0 清澄白河店」、「VIKING BAKERY and A 原宿店」を都内に構える他、福岡や熊本にも支店を構えます。
今回伺ったのは、週末の夕方17時過ぎ。イートインスペースが空いていたのもあって今回初めて伺ってみました。
「VIKING BAKERY F 南青山店」の店内
「VIKING BAKERY F 南青山店」の店内は、イートインスペースが16席ほど用意されており、窓から青山の通り(環状3号線)をボーッと眺められるような落ち着いた空間が広がっています。
席からは広めな厨房でパンを作っているところがガラス越しで見ることができますが、生憎この日は、ずーっと念入りに掃除をされていました(笑)。
たまごとチーズのサンド 4切入り 630円
VIKINGサンド 3切入り 630円
ほうじ茶のあんバターサンド 2切入り 550円
ツナとクスクスのサンド 2切入り 700円
あまおうとマスカルポーネ 2切入り750円
トーストやサンドイッチの他、オリジナルエコバッグやジャム、フロランタンなど幅広く展開されていました。
イートインスペースでは、時間帯によりメニューが異なりますが、人気の食パンを使用したトーストやサンドイッチがコーヒーと一緒に食べることができます。
「VIKING BAKERY F 南青山店」のメニュー
「VIKING BAKERY F 南青山店」のイートインスペースで今回頼んだのがこちらです。
ほうじ茶のあんバターサンドは、柔らかくふっくらとした食パンがとても美味しく、トーストでシンプルに食べてみたくなりました。
あんとバターの甘さも控えめで、くどくない感じがとても良かったです。
コロンビアのスペシャリティ豆を使っているというホットコーヒーはサイフォン式で淹れたもの。お値段も納得の風味と味わいで、あんバターサンドともよく合いました。
【南青山】「VIKING BAKERY F」で食パンが主役のサンドイッチ
いかがでしたでしょうか。
今回は、青山一丁目駅から徒歩7分の場所にあるベーカリー「VIKING BAKERY F 南青山店」をご紹介しました。
伺ったのは休日の夕暮れ時でしたが、イートインスペースで寛いでいるとお客さんはひっきりなしに訪れ、食パンをテイクアウトで買って行かれる方ばかりでした。売り切れているものも何種類かあったので、気になるものがある場合は早めの時間帯に伺ったほうが良さそうです。
塩対応な接客を抜きにすると、とても良いお店だなと思いました。
気になる方は是非行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ) 南青山店(公式サイト) |
住所 | 〒107-0062 東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル 1F |
最寄駅 | 地下鉄 大江戸線、半蔵門線、銀座線 青山一丁目駅 徒歩7分 地下鉄 千代田線 乃木坂駅 徒歩2分、154m |
営業時間 | 【月〜土】8:00〜20:00 【日】8:00〜19:00 |
定休日 | なし |
コンセント | ◯ |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 16席、カード可 |
食べログ点数 | 3.57 |
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