【六本木】ジャンクではないハンバーガー「AS CLASSICS DINER」のテリヤキバーガー

皆さんこんにちは、新宿地域ブログ『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿から少し足を伸ばして六本木へと向かいました。新宿駅からは地下鉄都営大江戸線で六本木駅まで乗り換えなし約10分で到着します。

その六本木駅から直接アクセス可能な六本木ヒルズにあるハンバーガー屋さんに伺ってみましたのでご紹介します。

全て自家製にこだわった「AS CLASSICS DINER ROPPONGI」

今回伺ったのは、六本木ヒルズの森タワーヒルサイドB1Fにある「AS CLASSICS DINER ROPPONGI」です。

「AS CLASSICS DINER」は、2005年に駒沢の地でオープン。オーナーである水上氏がパティやマヨネーズ、マスタード等すべてを自家製にこだわり、ジャンクというイメージを覆したアメリカンダイナーを作りました。

名前の由来は、オーナー・水上氏がアメリカにいた時によく通っていた店名と、高品質ランクを示す“A”の複数形という意味から来ています。

「AS CLASSICS DINER ROPPONGI」の店内

「AS CLASSICS DINER ROPPONGI」の店内は、アメリカンなテイストです。

太陽の光がよく入る店内で、席数は64席と広め。外にはテラス席も用意されていました。

客層は土地柄か外国の方も多く、ファミリー層も来店されていて賑やかです。週末のお昼時はほぼ満席の状態でした。

「AS CLASSICS DINER ROPPONGI」のハンバーガー

「AS CLASSICS DINER ROPPONGI」のメニューがこちらです。

「AS CLASSICS DINER ROPPONGI」のバンズは、新宿にある「峰屋」のバンズが使われていました。

チリバーガーは、想像以上にスパイシーでした。バンズの存在感に負けない具材（オリジナルチリミート、トマト、オニオンピクルス、レタス）のボリュームがあり、全体のバランスがちょうど良かったです。

ビールや炭酸系飲料との相性も、チリバーガーは抜群に良かったです。

付け合わせのフライドポテトは、ほくほく系のポテト。お店のケチャップは市販のものよりトマトの酸味が強く、ポテトとよく合って止まらなくなる美味しさでした。

テリヤキバーガーは、照り焼きソースの甘みが強過ぎず、しょっぱ過ぎないちょうど良い塩梅のソースで自家製なのがよくわかりました。照り焼きソースの塩味がバンズや肉肉しいパティ、目玉焼きと絶妙な組み合わせで、非常に美味しかったです。

【六本木】ジャンクではないハンバーガー「AS CLASSICS DINER」

いかがでしたでしょうか。

今回は、六本木ヒルズの森タワーヒルサイドB1Fにある「AS CLASSICS DINER ROPPONGI」をご紹介しました。

既製品の物は使わずに自家製にこだわったハンバーガーがいただける同店では、独立希望者のスタッフで運営されているとのこと。

接客はやや素っ気ない塩対応でしたが、店内の雰囲気やハンバーガーの味はとても良かったです。

気になる方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

店舗名	AS CLASSICS DINER ROPPONGI（エーエスクラシックスダイナー）（公式サイト）
住所	〒106-0032  東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワーヒルサイドB1F
最寄駅	地下鉄日比谷線 六本木駅から徒歩1分、254m
営業時間	11:00〜23:00
定休日	なし
コンセント	×
Wi-Fi	◯
タバコ	×
備考	席数64席、カード可
食べログ点数	3.38