【高田馬場のビリヤニ専門店】『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』でランチセット！チキンビリヤニや野菜ビリヤニ&エビビリヤニを堪能

2025年6月4日

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皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿から高田馬場へと足を伸ばし、『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』に伺ってきましたので、ご紹介します。

高田馬場にあるビリヤニ専門店『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』

『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』は、新宿区高田馬場にお店を構えるビリヤニ専門店。

2025年1月にオープンした比較的新しいお店です。

お店のマークにもあるように、インド出身のナヴィーンさんとバーラさんお二人による本格的なビリヤニ専門店となっています。

場所は高田馬場駅から徒歩約7分、　閑静な住宅街の中にお店を構えています。

今回は、平日のランチタイム12時頃に伺ってきました。

『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』の店内は、カウンター席やテーブル席、テラス席を含めて計20席を用意しています。

広告デザインの事業も手掛けているバーラさんがディレクションを担当ということで、赤の色使いやグリーンの配置など、センス溢れる心地良い空間になっています。

そして、『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』で提供しているランチメニューがこちら。

『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』のランチメニュー
【ビリヤニランチセット】 1種類 or 2種類(ハーフ&ハーフ) 2,000円(税込)
・野菜ビリヤニ
・卵ビリヤニ
・チキンビリヤニ
・ラムビリヤニ
・エビビリヤニ

ランチメニューは、サラダ・ケバブ2種・ビリヤニ・ドリンクからなるランチセットのみで、ビリヤニは全5種から1種or2種を選択するようになっていました。

今回、『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』で注文したメニューがこちらです。

日替わりのサラダは、「豆のサラダ」。

インゲン豆・黒豆・ひよこ豆の3種豆に、刻まれた玉ねぎ、きゅうり、トマトが入っています。

レモンが効いていてほのかにスパイシーです。

「チキンビリヤニ」を1種で注文しました。

13種類のスパイスを使用し、国産大山鶏とバスマティライスをグレービーと重ねて炊き上げたダムビリヤニです。

ココナッツサラン、ヨーグルトライタがついていました。

バスマティライスの炊き加減は柔らかすぎず程よい硬さがあって、しっとりしていて、ちょうど良い塩梅です。

またパサつきが少なく、オイリーさがあって食べやすくとても美味でした。

ゴロゴロと入っているチキンはとても柔らかく、スパイスが染み込んでいます。

もう一つは、「野菜ビリヤニ&エビビリヤニ」の2種(ハーフ&ハーフ)を注文。

「野菜ビリヤニ」は、スパイシーな中に野菜の甘さが引き立ちます。

オニオンフライが良いアクセントになっていました。

「エビビリヤニ」は、大きいエビが2個入っており、エビの旨みを感じるビリヤニです。

レモンを絞るとより爽やかになり、ココナッツサランをかけてマイルドにしたりと、味変を楽しめます。

口の中に辛さが残る場合には、ヨーグルトライタを食べてリセットすることもできました。

食後には、チャイのホットとアイス。

どちらも甘みが入っていないので、茶葉の美味しさがダイレクトに伝わります。

コクがあって、後味がスッキリしました。

いかがでしたでしょうか。

今回は、高田馬場にあるビリヤニ専門店『Biryani Tokyo(ビリヤニトウキョウ)』をご紹介しました。

オーナーシェフのナヴィーンさんは、接客も素晴らしく、一つ一つ丁寧に説明してくれます。

夜のメニューも見せてもらいましたが、コース料理だけでなくアラカルトでも注文可能とのこと。

いろんな種類のお酒も用意されていたので、スパイス料理を食べながら乾杯するのも良さそうです。

気になる方はぜひ一度行ってみてください。

それではまた。