皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿曙橋にあるハンバーガーショップ『Clutch Tokyo』に行ってまいりましたのでご紹介します。

新宿曙橋の新ハンバーガーショップ『Clutch Tokyo』

『Clutch Tokyo』は、2025年4月4日に新しくオープンしたハンバーガーショップ。

元々は喫茶店だった場所にオープンしており、靖国通り沿いの曙橋駅から徒歩1分と駅近エリアです。

今回は週末のランチタイムに初めて伺ってきました。
新宿曙橋『Clutch Tokyo』の店内とメニュー

『Clutch Tokyo』の店内は、テーブル席15席ほどを用意。
店前にはテイクアウトした人が座って待てる席も用意されていました。

店名の『Clutch Tokyo』がバスケット用語「クラッチタイム」から来ている通り、NBAなどのバスケットボールに関したグッズが飾られています。
天井が高く、ロックポップスがBGMとなっているなど、アメリカのダイナーを彷彿とさせる雰囲気です。
そして、『Clutch Tokyo』で提供しているメニューがこちらです。

『Clutch Tokyo』の提供メニュー ※一部抜粋
・アボカドチーズバーガー 1,870円(税込)
・ベーコンチーズバーガー 1,903円(税込)
・ホットチリチーズバーガー 1,958円(税込)
・テリヤキバーガー 1,562円(税込)
・チーズバーガー 1,595円(税込)
・ハンバーガー 1,430円(税込)
・サンドイッチ クラシックパティメルト 1,628円(税込)
・サンドイッチ シュリンプとアボカド 1,485円(税込)
・サンドイッチ B.L.T 1,628円(税込)

ドリンクは、シェイクの種類が豊富で、クラフトビールやハイボールなどのお酒類も充実していました。

新宿曙橋『Clutch Tokyo』の「チーズバーガー」と「サンドイッチ B.L.T」

そして今回、『Clutch Tokyo』で頼んだメニューがこちらです。


ドリンクから「コカコーラ」と「ジンジャーエール」を注文しました。
バスケットボールのロゴをあしらったコップは、グッズとして販売されています。

「チーズバーガー」を注文しました。

ハンバーガーとフライドポテトが1プレートになって提供されます。

揚げたてホクホクのフライドポテトは、使われているソルトや塩味が好みでした。
卓上にあるケチャップやマスタードが不要なほどの美味しさです。

『Clutch Tokyo』のバンズは、同じ新宿区にある峰屋のバンズを使用。
レタスやトマトといった野菜の新鮮さ、噛み応えのある肉肉しいパティ、アクセントのピクルスが一体となって、シンプルながらも素材の味がわかるようなハンバーガーになっています。

もう一つは「サンドイッチ B.L.T」を注文しました。

ハンバーガーのようにバーガー袋に入れて食べることができる他、ナイフやフォークで好きな大きさにカットして食べることもできます。

薄めの食パンはカリカリで香ばしく、ベーコンの塩味とマスタードが効いています。
さっぱりしたマヨソースがヘルシーでした。
【新宿曙橋のハンバーガーショップ】4月4日ニューオープン!『Clutch Tokyo』の「チーズバーガー」と「サンドイッチ B.L.T」

いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿曙橋にある『Clutch Tokyo』をご紹介しました。
チーズバーガーやサンドイッチは、どちらもソースで食べるものというよりも素材の味でいただくようなものでシンプルな美味しさが印象的でした。
店主がバスケットーボール好きということで、NBAの試合が店内で見れるようになると更に良いなと思いました。
次は夜の時間帯でクラフトビールと共に楽しみたいなと思います。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。

店舗名 | Clutch Tokyo |
住所 | 〒162-0056 新宿区住吉町1-15 四谷T&Tビル |
最寄駅 | 曙橋駅より13m、徒歩約1分 |
営業時間 | 【月〜土】11:30〜20:00【日】11:00〜17:00 |
定休日 | 水曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数15席、カード可、電子マネー可 |
食べログ点数 | – ※2025年5月時点 |
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