皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区四ツ谷にお店を構える中華料理店『峨嵋山(ガビサン)』をご紹介します。
曙橋と四谷三丁目の中間にある中華料理店『峨嵋山(ガビサン)』
『峨嵋山(ガビサン)』は、四川料理を中心に本格中国料理を提供する中華料理店。
曙橋と四谷三丁目の中間にある外苑東通り沿いにお店を構えています。
最寄駅は四谷三丁目駅から徒歩3分ほどで、近くには荒木町も近い杉大門通りがあるエリアです。
人気の中華料理を気軽な価格でいただけるということで、ランチ時は行列必至。
今回は、平日のランチタイム 11:40頃に初めて伺ってきました。
『峨嵋山(ガビサン)』の店内とランチメニュー
ランチタイムは11:30からの営業ですが、11:40頃にはすでに満席の状態。
回転率が早いため、そこまで並ぶ時間は要しませんが、伺う人数によっては待たされる可能性もあります。
『峨嵋山(ガビサン)』の店内は、気取らずに入れる雰囲気があり、設置されている家具は重厚感がありました。
テーブル卓が計33席で、比較的ゆったりと座れるスペースです。
また、入り口付近には上着をかけるスペースがあって、コートなど嵩張る季節にはありがたい配慮でした。
『峨嵋山(ガビサン)』で提供されているランチメニューがこちら。
『峨嵋山(ガビサン)』メニュー(一部抜粋)
・麻婆豆腐 1,200円(税込)
・豚肉と紋甲イカ オイスターソース炒め 1,200円(税込)
・鶏肉唐揚げ 油淋ソース レモン風味 1,200円(税込)
・担々麺 1,200円(税込)
・海老と江戸菜入り塩タンメン 1,200円(税込)
・豚肉細切り入り カレーあんかけ焼きそば 1,200円(税込)
・五目入りあんかけ焼きそば 1,200円(税込)
・麻婆焼きそば 1,200円(税込)
ランチメニューは週替わりとなっており、全メニューが税込1,200円です。
平日特選ランチ「広島県産大粒カキ入り麻婆豆腐」(税込1,600円)も数量限定で提供されていました。
『峨嵋山(ガビサン)』の「麻婆豆腐」と「担々麺」
そして今回、『峨嵋山(ガビサン)』で頼んだメニューがこちらです。
峨嵋山と言えばで有名な「麻婆豆腐」を注文しました。
辛さは普通・中辛・激辛・超激辛の4段階から選べ、今回は中辛でオーダー。
特記すべきは、麻婆豆腐のとろみ加減です。
箸で食べることができるほどにトロリとまとまりのある質感です。
これが片栗粉のような変なとろみ感ではなく、自然でいて口触りが良いことに驚きます。
山椒の痺れが効いていて、白ご飯にとてもよく合います。
麻婆豆腐とご飯のセットでかなりのボリューミーですが、ご飯はなんとお替わりができるとのこと。
「大盛りにしてください」と注文時に言っている方が多かったですが、麻婆豆腐の量も多いので納得でした。
付け合わせは辛さによって変えているようで、激辛を注文している方には杏仁豆腐が付いていました。
お店の心遣いが垣間見え、味だけでなくポスピタリティも素晴らしかったです。
もう一つは「担々麺」を注文しました。
「担々麺」には数量限定でミニチャーハンが付くセットメニューになっています。
「担々麺」のスープは、辛さよりもコクと旨味を感じるクリーミーな味わい。
辛いものが苦手な方も美味しくいただけると思います。
細麺でスープとの絡みもよく、飽きることなく最後まで美味しくいただきました。
セットのミニチャーハンは、ひき肉と卵、ネギが入っていて、炊き込みご飯のような炒飯です。
町中華にあるようなチャーハンとは一味違う味わいですが、担々麺のスープとの相性が抜群でした。
【四ツ谷の本格四川料理】『峨嵋山(ガビサン)』の箸で食べる麻婆豆腐が絶品！ミニチャーハン付きの担々麺もコスパ高いランチセット！
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿区四ツ谷にお店を構える『峨嵋山(ガビサン)』をご紹介しました。
麻婆豆腐はここでしか味わえない素晴らしい美味しさです。量もあって価格も手頃で、大満足なランチでした。
冬の時期には、牡蠣が入った特選ランチも気になります。
気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。
それではまた。
| 店舗名 | 峨嵋山(ガビサン) |
| 住所 | 〒160-0004 東京都新宿区舟町8-2 石橋興業舟町ビル 2階 |
| 最寄駅 | 四谷三丁目駅から徒歩3分、約231m |
| 営業時間 | 11:30〜14:00 / 17:00〜22:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| コンセント | × |
| Wi-Fi | × |
| タバコ | × |
| 備考 | 33席、カード可、電子マネー可、QRコード決済可 |
| 食べログ点数 | 3.52 ※2025年2月時点 |
