皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿から曙橋の方へと足を伸ばし、中華料理『香源』に伺ってきましたので、ご紹介します。
曙橋駅から徒歩3分「あけぼのばし商店街」にある中華料理『香源』
『香源』は、都営新宿線 曙橋駅からすぐの「あけぼのばし商店街」にお店を構える中華料理店。
ラーメンチェーン店「福しん」があった場所にオープンしたお店で、中華料理の他に長崎名物の「ちゃんぽん」や「皿うどん」も提供しています。
今回は平日の夜20時過ぎに初めて伺ってきました。
『香源』の店内や豊富なメニュー
『香源』の店内は、カウンター9席とテーブル卓が2つあり、席数は17席ほどを用意しています。
造りは、前店舗「福しん」と同じままとのことで、一人でも気軽に入れるような居心地の良さがありました。
『香源』で提供しているメニューがこちらです。
『香源』のメニュー(一部)
・晩酌セットメニュー(A＋B＋C) 1,280円(税込)
A：お酒(生ビール、紹興酒、日本酒、焼酎、サワー）
B：前菜(ザーサイ、枝豆、ピータン、メンマ、冷奴、長ネギとチャーシュー和え、豚耳の和え物)
C：一品料理(ニラレバ炒め、ホイコーロー、豚肉・木耳の玉子炒め、麻婆豆腐、野菜炒め、とり肉中華味噌炒め、ニンニクの芽と豚肉炒め、酢豚)
・マーボー豆腐 定食 700円、単品 520円(税込)
・鶏肉の唐揚げ 定食 780円、単品 590円(税込)
・黒酢酢豚 定食 840円、単品 660円(税込)
・長崎ちゃんぽん 760円(税込)
・長崎皿うどん 760円(税込)
・ワンタン麺 730円(税込)
・四川風まーらーメン 730円(税込)
・玉子炒飯 580円(税込)
・キムチ炒飯 680円(税込)
・天津丼 710円(税込)
餃子や春巻きといった点心メニューを入れると、100種類以上ありそうなほどメニューが豊富です。
これからの季節にぴったりな忘年会や新年会向けの「食べ放題&飲み放題メニュー(1人 3,980円)」も用意されていました。
『香源』の長崎ちゃんぽんや炒飯、焼き餃子など格安メニュー
そして今回頼んだメニューがこちら。
「焼き餃子」は、見事な羽付きの5個入り。
少し大きめのサイズ感でパリッとした焼き加減で何個でも食べれてしまいそうなほどな美味しさでした。
餡は甘めでそこまで主張が強くないので食べやすかったです。
「棒餃子」は棒タイプの細長い餃子で、普通の餃子よりもパリッと感は少なめです。
中に入っている多めの餡を楽しむ印象でした。
「バンバンジー」は、皮付きの鶏肉が柔らかくてジューシーです。
シャキシャキのきゅうりと胡麻タレがよく絡んで、さっぱりといただけます。ビールのおつまみに最適な一品。
「黒酢酢豚」は、小ぶりな豚肉が厚めの衣でサクッと揚げています。
下に敷いてあるレタスや黒酢タレなど、重たすぎないヘルシーな酢豚でした。
「マーボー麺」は、辛さや痺れがそこまで強くない日本人に合う麻婆豆腐です。
麺は細めの縮れ麺になっていて、よく絡んで非常に美味しかったです。
「半炒飯」は、具材が細かくシットリ系のシンプルな炒飯です。
キムチ炒飯やカレー炒飯、高菜炒飯、鮭炒飯など炒飯の種類だけでも10種類がラインナップされています。
「五目あんかけ焼きそば」は、焦げている箇所があったりと、麺を少し揚げ過ぎているような印象でした。
餡かけによって程よい硬さになり、食べにくさはありませんでした。
「長崎ちゃんぽん」は、ちゃんぽんならではのモチモチな中細ストレート麺が、ほっと安堵する美味しさです。
イカやエビといった魚介や豚肉、野菜の旨味がスープに溶け出して、優しくもコクを感じる味わい。
飲んだ後の締めにおすすめな一杯です。
【コスパ最強！とにかく安い！】新宿区曙橋の町中華『香源』の長崎ちゃんぽんや炒飯、焼き餃子などの絶品格安メニュー
いかがでしたでしょうか。
今回は、曙橋にお店を構える中華料理『香源』をご紹介しました。
近所に住む家族連れからお一人さま、外国人観光客など、老若男女さまざまな方で賑わっています。
安めの価格設定や豊富なメニュー数で「曙橋の町中華」と言っても過言ではありません。
何度も足を運びたくなる素晴らしいお店です。
気になった方は、ぜひ行ってみてください。
それではまた。
| 店舗名 | 香源 |
| 住所 | 〒162-0065 東京都新宿区住吉町11-1 |
| 最寄駅 | 曙橋駅より261m、徒歩約3分 |
| 営業時間 | 11:00〜23:00 |
| 定休日 | 元旦以外は無休 |
| コンセント | × |
| Wi-Fi | × |
| タバコ | × |
| 備考 | 席数17席、カード不可、電子マネー不可 |
| 食べログ点数 | 3.09 ※2024年12月時点 |
