【新宿歌舞伎町の二郎系】『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』の「豚恋ラーメン」と「ミニ豚恋まぜそば」を実食

2024年11月30日

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皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、歌舞伎町に新しくオープンした二郎系ラーメン店『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』に行ってまいりましたのでご紹介します。

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新宿歌舞伎町の二郎系インスパイア『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』

『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』は、二郎系インスパイアのお店として、2024年11月18日にオープンしたラーメン店。

西武新宿駅から徒歩1分、新宿駅からも徒歩5分ほどの歌舞伎町の路地にお店を構えています。

ニューオープンして話題となっているため、お昼時や夜の時間帯には行列ができています。

今回は、比較的空いている時間帯の平日16時頃に伺ってきました。

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『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』の店内やメニュー

『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』の店内は、「焼き小籠包火鍋飲飲酒場(ヤムヤムサカバ)新宿歌舞伎町店」の店内やキッチンと繋がっている珍しい造りになっていました。

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カウンター席とテーブル席合わせて計17席を用意しており、男性客の割合が多い印象です。

入店してすぐの場所にある券売機で食券を購入しますが、食券を買っている途中で麺の量をすぐに聞かれます。

あらかじめ麺の量を決めてから入店した方が良さそうです。

そして、『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』で提供しているメニューがこちら。

『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』メニュー ※一部抜粋
・豚恋ラーメン(麺300g) 1,000円(税込)
・ミニ豚恋ラーメン(麺150g) 950円(税込)
・超豚恋ラーメン(麺450g) 1,100円(税込)
・肉なし豚恋ラーメン(麺300g) 900円(税込)
・豚恋まぜそば(麺300g) 1,000円(税込)
・ミニ豚恋まぜそば(麺150g) 950円(税込)
・超豚恋まぜそば(麺450g) 1,100円(税込)
・肉アブラ丼 350円(税込)

『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』の特徴として、注文時のコールの必要がなく、食券機でニンニクや野菜の量、脂の加減を決めることができます。

タッチ決済にも対応してそうな券売機ですが、現金のみとなっているため注意が必要です。

『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』の「豚恋ラーメン」と「ミニ豚恋まぜそば」

そして今回『ラーメン豚に恋してる歌舞伎町店』で頼んだメニューがこちらです。

「豚恋ラーメン(麺300g)」をにんにく標準(10g)、野菜少なめ(150g)、アブラマシ(90g)で注文しました。

壁に貼ってある「食べ方のススメ」を見ながら食べ進めます。

まずはスープをひと口。

かえしに、にんにくやアブラが程よく効いていてガツンとパンチのあるスープです。

麺は平打ち縮れ太麺ですが、規則的な縮れ具合で硬めな茹で加減でした。

麺を持ち上げる箸がしなりそうな重量感もあります。

チャーシューは豚バラと豚腕の2種で、店名が「豚に恋してる」というだけあって、チャーシューに力を入れています。

個人的には硬めな肉質の豚腕よりも、程よくほぐれて食べやすい豚バラの方が好みでした。

二郎の儀式である“天地返し”をしていただきます。

野菜少なめ、アブラマシにした影響もあってか、終始味が濃い目で野菜や麺とのバランスが良かったです。

卓上にあるお酢やマー油などを入れて味変しながら、最後まで美味しくいただきました。

もう一つは、「ミニ豚恋まぜそば(麺150g)」をにんにく標準(10g)、野菜マシ(450g)、アブラ標準(60g)で注文しました。

豚恋ラーメンに比べると、よりガツンとかえしの醤油がダイレクトに感じます。

こちらも豚恋ラーメンと同様に、豚バラと豚腕の2種が入っていました。

今回は麺150gで野菜のみマシにしましたが、一般的な胃袋の方であれば十分なボリューム感です。

生卵に付けて食べることで、ダイレクトな塩味が緩和されてマイルドになって、より食べやすくなります。

個人的には、にんにくチップが効いた「食べるラー油」を入れることで、旨味が増してベストマッチでした。

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