皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、西早稲田にあるラーメン店『ラーメン富士丸 西早稲田店』に行ってまいりましたのでご紹介します。
「ラーメン富士丸」の新店舗『ラーメン富士丸 西早稲田店』
『ラーメン富士丸 西早稲田店』は、「ラーメン富士丸」の新店舗として2023年2月にオープンした二郎系ラーメン店。
「ラーメン富士丸」は北区王子神谷に「神谷本店」があり、「明治通り梶原店」「西新井大師店」「東浦和店」といった支店を展開しています。
『ラーメン富士丸 西早稲田店』があるのは、副都心線 西早稲田駅から徒歩4分、明治通り沿いから路地に入った住宅街です。
今回は平日13時ごろに伺ってきました。
『ラーメン富士丸 西早稲田店』の店内やメニュー
『ラーメン富士丸 西早稲田店』の店内は、カウンター席のみ10席を用意。
入り口のすぐ右手にある券売機で食券を買い、スタッフが席を案内してくれるまで待ちます。
『ラーメン富士丸 西早稲田店』で提供しているメニューがこちら。
『ラーメン富士丸 西早稲田店』メニュー ※一部抜粋
・ラーメン半分(小)200g 1,000円(税込)
・ラーメン少な目(中)300g 1,050円(税込)
・ラーメン普通(大)400g 1,100円(税込)
・ラーメン大盛り(特大)500g以上 1,350円(税込)
・ブタメン半分(小)豚4枚 200g 1,550円(税込)
・ブタメン少な目(中)豚4枚 300g 1,600円(税込)
・ブタメン普通(大)豚4枚 400g 1,650円(税込)
・ブタメン大盛り(特大)豚4枚 500g以上 1,900円(税込)
学生向けの割安ラーメンや夏には限定「つけ麺」、今現在は「汁なし」もメニューに追加されています。
『ラーメン富士丸 西早稲田店』の「ラーメン少な目」と「ブタメン普通」
そして今回『ラーメン富士丸 西早稲田店』で頼んだメニューがこちらです。
「ラーメン少な目(中)300g」を注文。
ラーメンが提供される直前に、ニンニクの有無を聞かれるというシステムになっていました。
常連のお客さんは、ほとんどの方がヤサイ・アブラ増しをコールされていました。
通常でもたっぷり目のアブラともやしがてんこ盛りです。
一際目を引く分厚いチャーシューも見るからにボリューミーです。
麺は平打ちの縮れ太麺。硬めの茹で加減で「ボキボキ麺」と表現する方が多いですが、芯が残っているような硬さはありませんでした。
不揃いの太麺は、ひと口食べると小麦の香りが広がり、麺のクオリティの高さがうかがえます。
スープにはもちろんのこと、もやしやアブラにもよく絡んで食べやすかったです。
もう一つは、大きなチャーシュー(豚)がトッピングされた「ブタメン普通(大)豚4枚 400g」を注文しました。
ブタメンには豚4枚、もやし、アブラのみのトッピングで、ゆで卵は付いていません。
チャーシューは、醤油ダレに漬けていないものになっていて、味自体は薄め。
ほろっほろの柔らかさと脂身がほのかに甘く、ラーメン全体のバランスを考慮されているように感じました。
普通盛りで麺が400gということで、卓上にあるお酢や一味、カエシなどで味変しながら、最後まで美味しくいただきました。
【西早稲田の二郎系】チャーシューがすごいボリューム!『ラーメン富士丸 西早稲田店』の「ラーメン少な目」と「ブタメン普通」を実食
いかがでしたでしょうか。
今回は、西早稲田にある『ラーメン富士丸 西早稲田店』をご紹介しました。
一見さんには少し分かりにくいような決まり事が多くあるような印象です。
使ったおしぼりは、食券機下の籠に入れるよう注意を受けますのでご注意ください。
気になった方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | ラーメン富士丸 西早稲田店 |
住所 | 〒169-0072 新宿区大久保2-8-16 |
最寄駅 | 西早稲田駅より徒歩4分、538m |
営業時間 | 【月〜土・祝】11:00〜15:00 / 17:00〜20:45【日】11:00〜17:00 |
定休日 | 日・祝 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数10席、カード不可、電子マネー不可、QRコード決済不可 |
食べログ点数 | 3.52 ※2024年10月時点 |
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