リアルな新宿ライフと新宿最新ニュースを発信する新宿地域メディアサイト

【絶品の和風ビリヤニ】四谷三丁目のわずか4席のビリヤニ屋『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』で旬の食材とスパイスの天才的な組み合わせ

記事内のリンクには広告が含まれています。

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿区四谷三丁目にあるビリヤニ屋『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』に伺ってきましたのでご紹介します。

目次

四谷三丁目のビリヤニ屋『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』

四谷三丁目のビリヤニ屋『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』は、四谷三丁目の交差点からすぐの場所にある焼き鳥屋「Gallo(ガッロ)」にて、平日11時から14時のみ営業しているスパイスカレーやビリヤニを提供するお店です。

四谷三丁目のビリヤニ屋『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』

営業案内をしているインスタグラムの公式アカウントには、下記のような記載があります。

・旬を大切にした、日本人による日本人のためのビリヤニ
・経験とインスピレーションを全面に押し出すレシピス
・ここでしか味わえないビリヤニをお届け

今回は、インスタグラムで知った同店舗に、木曜日のランチタイムに伺ってきました。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』の店内やビリヤニメニュー

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』の店内やビリヤニメニュー

焼き鳥「Gallo(ガッロ)」の暖簾がある1階から入って、階段で2階へと上がります。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』の店内やビリヤニメニュー

2階へ登っていくと、焼き鳥屋さんとは思えない内装の店内。

「Gallo(ガッロ)」では、200種以上のナチュラルワインを取り揃えており、イタリアンメニューも提供されています。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』の店内やビリヤニメニュー

右奥へと進むと、個室のようなカウンタースペース4席が出現。

外観からは想像もできないとても雰囲気のある空間です。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』の店内やビリヤニメニュー

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』で提供しているメニューがこちら。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』の店内やビリヤニメニュー

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』メニュー(一部)
・FISH 65 1,500円
・鯛昆布〆&実山椒 1,500円
・上記 2種 2連 1,500円
・小盛り −100円
・大盛り +200円

ビリヤニというと定番はチキンやマトンというイメージですが、こちらのお店は使っている食材に驚きます。

旬もの2種が用意されており、1〜2週間ほどでどちらかのメニューが変更になるとのこと。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「FISH 65」とビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」

そして今回、『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』で頼んだメニューがこちらです。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「FISH 65」
ビリヤニ「FISH 65」1,500円

ビリヤニ「FISH 65」を注文しました。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「FISH 65」

ビリヤニの上に一口サイズのフィッシュフライ、オニオンフライ、大葉、ししとうやナスのアチャール、ミニトマトのアチャールが乗った一皿。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「FISH 65」

それに色鮮やかなビーツと豆のカレーが小皿で付いてきます。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「FISH 65」

他のビリヤニを提供するお店ではホールスパイスがゴロッと入っていて、多少の食べにくさを感じることがありましたが、こちらは美味しいだけではない食べやすさもありました。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「FISH 65」

アチャールのミニトマトは皮むきされていて、その一手間に感動。

夏にぴったりな酸味の効いた味わいは箸休めにもなり、ビーツと豆のカレーとの組み合わせも良かったです。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「FISH 65」

どの食材もとても丁寧に扱われていることを感じるビリヤニでした。

もう一つは、ビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」を注文。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」 1,500円
ビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」 1,500円

ビリヤニの上には、昆布締めした鯛、茗荷、大葉、ナスの煮浸しがトッピングされており、アチャールやビーツと豆のカレーが小鉢で提供されます。

それにお茶漬け用のお出汁が付いてきます。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」 1,500円

それぞれの食材は日本食そのもの。まずは、お出汁をかけずにそのままでいただきます。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」 1,500円

こちらはそこまでスパイス感を感じない和風なビリヤニで、繊細な味わい。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」 1,500円

そこにししとうやナスのアチャール、ビーツと豆のカレーをかけ、全てを混ぜて食べると、非常に美味しいスパイスカレーになるから不思議です。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」 1,500円

さらに、お茶漬け用のお出汁をかけることで、スパイスカレーが一気に和食へと変身。

『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』のビリヤニ「鯛昆布〆&実山椒」 1,500円

一度で何通りもの味が楽しめる「ひつまぶし」のような和風ビリヤニ。

癖になる味わいで、スプーンを口に運ぶ手が止まりませんでした。

【絶品の和風ビリヤニ】四谷三丁目のわずか4席のビリヤニ屋『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』で旬の食材とスパイスの天才的な組み合わせ

【絶品の和風ビリヤニ】四谷三丁目のわずか4席のビリヤニ屋『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』で旬の食材とスパイスの天才的な組み合わせ

いかがでしたでしょうか。

今回は、四ツ谷三丁目にお店を構える『Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)』をご紹介しました。

インスタグラムに記載されている通り、“ここでしか味わえない、旬を大切にした日本人のためのビリヤニ”がいただけます。

使われている器はどれも味があり、店主のこだわりを感じました。

旬の食材とスパイスの天才的な組み合わせは、何度でも通いたくなるほど奥深いものです。

気になった方はぜひ行ってみてください。

それではまた。

店舗名Real Mad SPICE(リアルマッドスパイス)
住所〒160-0004 東京都新宿区四谷3-9-18 慶和ビル2階
最寄駅四谷三丁目駅より約69m、約1分
営業時間11:00〜14:00
定休日不明
コンセント×
Wi-Fi×
タバコ×
備考席数4席、カード可、電子マネー不可、QRコード決済可
食べログ点数3.06 ※2024年8月時点

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
目次