【新宿歌舞伎町でもつ焼き1本70円！】ディープなエリアのせんべろ居酒屋『もつ焼きカミヤ』の5本セット、レバー素焼きが絶品！

2024年8月10日

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皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、新宿歌舞伎町にある『もつ焼きカミヤ』に行ってまいりましたのでご紹介します。

新宿歌舞伎町のもつ焼き酒場『もつ焼きカミヤ』

『もつ焼きカミヤ』は、人形町に本店を構える赤提灯のもつ焼き酒場。

今回ご紹介する歌舞伎町の他に、新橋や浅草橋、上野などに支店を展開しています。

『もつ焼きカミヤ』があるのは、歌舞伎町さくら通りの近く。

ギラギラのネオン街のなかで、ダクトから煙が立ち込める渋い店構えです。

今回は、週末の夜9時過ぎに初めて伺ってきました。

『もつ焼きカミヤ』の店内は、奥へと続く縦長の造りになっており、カウンター席やテーブル席、小上がりの席など計35席ほどを用意しています。

店内は賑わっており、ぎゅうぎゅうの満席状態。

活気のある昭和な雰囲気ですが、外国人観光客が半数を占めていました。

『もつ焼きカミヤ』で提供しているメニューがこちらです。

『もつ焼きカミヤ』メニュー ※一部抜粋
・もつ焼き 1本 70円
・もつ焼き5本セット＋レモンハイorホッピー 700円
・お酒 250円
・生ビール 480円
・ガツ刺し 350円

もつ焼きが1本70円という安さで、基本的に5本セット(1人前 350円)で提供されます。

ある程度のメニューは決まっており、店員さんの「〜でいい？」という問いかけに答えて注文する、初心者でも安心なシステムです。

着席後すぐに生ビールをオーダー。

そして今回、『もつ焼きカミヤ』で頼んだメニューがこちらです。

「ガツ刺し」は、ネギと酢醤油がかかった一品。

全く臭みがなく、コリコリとした食感が良かったです。

酢醤油でさっぱりと、ネギがいいアクセントでした。

「レバー素焼き」は、にんにくor生姜を聞かれて、にんにくをチョイス。

表面はカリッと中はレアの絶妙な火入り加減で、にんにく・ネギ・ゴマ油が、とろとろなレバーとよく合います。

「もつ焼き塩10本」は、塩加減が控えめで、ねぎまの玉ねぎの甘さが引き立ちました。

小ぶりなサイズ感でパクパクと食べることができます。

「もつ焼きタレ10本」は、甘めのタレが癖になる味わい。

スタンダードなネギを使った「ネギま」は、ネギの香ばしさが際立ちます。

玉ねぎを使った「ネギま」では、玉ねぎとタレの相性が良かったです。

卓上にある一味もよく合うので、途中で味変もおすすめです。

いかがでしたでしょうか。

今回は、新宿歌舞伎町にある『もつ焼きカミヤ』をご紹介しました。

歌舞伎町のディープなエリアにありながら、もつ焼きが1本70円という安さが魅力の「せんべろ」なお店です。

店員さんは活気があって気配りも素晴らしく、忙しいながらバイタリティ溢れる接客でした。

メニューを見て注文するというより、店員さんに聞いたり話したりして注文をしていくスタイルのようなので、好みなどある方は話しかけてみると良さそうです。

良い意味で歌舞伎町らしくないお店ではないでしょうか。

お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。

それではまた。