西新宿の東京都庁にて開催されているプロジェクションマッピング『TOKYO Night & Light』では新たな作品「Synergy(シナジー)」の上映を2024年6月24日(月)より開始。詳細をご紹介します。
『TOKYO Night & Light』の新たな作品は、人間と自然の関係がテーマ
『TOKYO Night & Light』は、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、東京のランドマークの一つである都庁第一本庁舎をキャンバスに、光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピング。
2024年6月24日より新たな作品「Synergy(シナジー)」が上映開始されています。
「Synergy(シナジー)」では、人間と自然の関係をテーマに、人間の営みが自然と複雑に交錯しながらも調和を図ることにより、共生可能な明るい未来がもたらされることを描いた作品。
映像の制作は、プロジェクションマッピング国際大会でのグランプリ受賞経歴を持つベルギー出身のCGクリエイター、マキシム・ギスラン氏が手掛けています。
また、プロジェクションマッピングを観覧できる都民広場では、7月28日までの金土日祝(各日18:30~22:00)限定で、会場装飾がされる他、キッチンカーでのお酒や軽食等の販売、石川県の事業者による特産品などの販売、エコうちわの配布などが実施されます。
『TOKYO Night & Light』の「Synergy(シナジー)」コンテンツ概要
■コンテンツ名:「Synergy(シナジー)」
■コンセプト:人間と自然の関係をテーマに、人間の営みが自然と複雑に交錯しながらも調和を図ることにより、共生可能な明るい未来がもたらされることを描いた作品
■クリエイター:マキシム・ギスラン(ベルギー)
■上映時間:
・平日:19:30~ / 20:00~ / 20:30~ / 21:00~ / 21:30~
・土日祝:19:30~
■投影面:東京都庁第一本庁舎 東側壁面
■観覧場所:都民広場(東京都新宿区西新宿2-8-1)
■主催:東京都・東京プロジェクションマッピング実行委員会
■公式サイトはこちらから
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