皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区四ツ谷にお店を構える『あたぼう鮨』をご紹介します。
四谷三丁目駅から徒歩3分、四谷荒木町『あたぼう鮨』
『あたぼう鮨』は、四ツ谷にあるグルメ街・荒木町にお店を構えるお寿司屋さん。
地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目駅より徒歩3分の場所にお店を構えており、天然物にこだわった江戸前鮨を気軽に楽しむことができます。
新宿区荒木町の界隈には、雰囲気のある粋なお店が多く点在しています。
当サイトではこれまで、ラーメン屋「一心らーめん」、洋食「キッチンたか」、和食「とんかつ鈴新」 などをご紹介してきました。
大人で落ち着いた雰囲気があるため、入店するのに少し勇気のいるお店ばかり。
そんな四谷荒木町にあるおすすめのお寿司屋さんに予約をして伺ってきました。
四谷荒木町『あたぼう鮨』の店内
『あたぼう鮨』の店内は、L字型のカウンター席とテーブル席合わせて計28席を用意。
伺った平日の19時頃はすでに満席の状態で、店内は賑わっていました。
『あたぼう鮨』にて提供しているメニューがこちらです。
『あたぼう鮨』提供メニュー(一部抜粋)
・おまかせ刺身盛り 1人前 2,000円
・鯛 天然 290円(税込)
・勘八 天然 240円(税込)
・赤貝 440円(税込)
・鯵 180円(税込)
・小肌 290円(税込)
・鯖 240円(税込)
・赤身 240円(税込)
・中とろ 440円(税込)
・大とろ 540円(税込)
・穴子 340円(税込)
・厚焼玉子 130円(税込)
他に、お漬物や焼き魚、茶碗蒸しといった一品メニューも用意されています。
お酒は日本酒の種類が豊富で、ワインもボトルで注文することができます。
基本的に飲み物の注文はフロアにいる店員さんへ、お寿司やお料理は板前さんに直接オーダーするような形になっていました。
『あたぼう鮨』の天然物を使った江戸前鮨と絶品おつまみ
そして今回、『あたぼう鮨』で頼んだメニューがこちら。
目の前のカウンターに、板前さんからガリを盛ってもらってスタートです。
まずは、瓶ビールで乾杯。
おつまみに、おしんこ盛合わせを注文しました。
たくあん、ごぼう、大根、かぶなどが入っており、特にごぼうの漬け物が美味でした。
お寿司は、勘八や鯛といった天然物をまずは注文。
弾力がしっかりとあって鮮度の良さを感じます。シャリの大きさもちょうど良い量でした。
続いて、おつまみに鯖の干物を頼みました。
鯖は脂がほどよく乗っていて、熱燗にもぴったりです。
これからの季節におすすめな茶碗蒸しは、優しい味わい。
海老や蟹、貝柱といった海鮮の具材が大きくゴロゴロと入っていて、食べ応えがあります。
この日のおすすめメニュー・ぶりは、びっくりするほどの大きさで厚みがありました。
他にも平貝や雲丹、鯖、厚焼玉子などを一貫から注文。
さまざまな種類を一貫から味わうことができ、お酒を飲む方にもおすすめです。
頼んだ中でも、漬けまぐろの赤身は唸るほどの美味しさでした。小肌はちょうど良い締め具合。
当たり前ですが、回転寿司屋さんとの違いを感じることができます。
最後に『あたぼう鮨』の代名詞とも言える穴子も注文。
通販でも販売されているほどの人気メニューで、穴子の香ばしさやタレ、シャリとの一体感が素晴らしい一貫でした。
【新宿で食べる江戸前鮨】深夜3時まで営業の四谷荒木町『あたぼう鮨』にて、人気メニュー穴子や天然物など江戸前鮨とおつまみを堪能!
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿区の四谷荒木町にお店を構えるお寿司屋さん『あたぼう鮨』をご紹介しました。
天然物を使った江戸前鮨が比較的リーズナブルにいただけます。
営業時間はなんと深夜3時(ラストオーダーは2時)までということで、飲んだ後の〆としても気軽に利用できます。
気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | あたぼう鮨 |
住所 | 〒160-0007 東京都新宿区荒木町9 正起ビル 1階 |
最寄駅 | 四谷三丁目駅から徒歩4分、約251m |
営業時間 | 【火〜土】18:00〜3:00【日・祝】18:00〜22:00 |
定休日 | 月曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 28席、カード可、電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.42 ※2024年1月時点 |
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