皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿から早稲田の方へと足を伸ばし、『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』に行ってまいりましたのでご紹介します。
早稲田の図星グループ『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』
『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』は、早稲田大学近辺にある油そば専門店「図星」や「図星はなれ」などを展開している図星グループの炭焼き丼専門店。
当サイトでは、これまでに図星グループ3店舗を紹介しています。
【図星グループ】
○油そば専門店『油SOBA 図星』
○かき氷と自家製油そば専門店『図星 はなれ』
○ラーメン『らぁ麺専門店 こころば』
『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』も他の図星グループ店舗と同様に、早大南門通り沿いにお店を構えています。
店名は「図星」と同じ意味を持つ言葉で、「丼」と米を指す「しゃり」を掛けて名付けられているとのこと。
炭焼き丼専門店ということで、店前を通る度に肉を焼いた香ばしい良い匂いがしてきます。
今回は平日のランチタイムに初めて伺ってきました。
『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』の店内
『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』の店内は、カウンター席とテーブル席の計18席を用意。
店奥には外へ出られる出口もあり、奥のテーブル席に座った人は食べ終わるとそのまま奥から出るようにアナウンスされていました。
入り口から入ってすぐのカウンター席では、お肉の焼かれている様子が見られます。
『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』で提供しているメニューがこちらです。
『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』メニュー ※一部抜粋
・炭焼 豚丼(普通) 930円
・炭焼 豚丼(小) 880円
・炭焼 豚丼(大) 1,000円
・炭焼 鶏タル丼(普通) 930円
・炭焼 鶏タル丼(小) 880円
・炭焼 鶏タル丼(大) 1,000円
・豚と鶏のW丼 1,100円
・レディース丼 850円
『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』の炭焼 豚丼(大)と炭焼 鶏タル丼(普通)
そして今回、『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』で頼んだメニューがこちらです。
炭焼 豚丼を大盛りで注文。
ランチ時で混んでいましたが、席について5分も経たずに着丼です。
白ご飯が見えないほど豚肉が乗っていて、もやしとほうれん草のナムルが中央にトッピング。
丼からはみ出た豚肉のビジュアルが食欲をそそります。
まずは豚肉をひと口。豚バラ肉はとても柔らかく、脂の甘さと醤油タレの組み合わせは箸が止まらない美味しさ。
肉の厚みは厚すぎず、食べやすさがありました。
また、炭火で焼いているからこそのちょっとした焦げ目が旨味をグッと引き立たせているような印象で、非常に美味しく感じます。
2種類のナムルも丼全体のバランスを非常に良いものにしていました。
食べ進めていく途中で、 “みつもとソース”というオリジナルのマヨネーズソースを途中でかけてもらうことができます。
味変でより若者向けなこってりな味わいになりました。
もう一つは、炭焼 鶏タル丼を普通盛りで注文。
大きな鶏肉はふっくらとして柔らかく、パサパサ感がなくて非常にジューシー。焼き加減が素晴らしかったです。
タルタルソースは具材が大きめで酸味が少なめ。
塩味もそこまで強くないので、豚丼に比べると全体的にマイルドで優しい味わいでした。
【早稲田のおすすめランチ】図星グループ『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』で炭焼 豚丼(大)と炭焼 鶏タル丼(普通)を実食!
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿区早稲田にある図星グループ『炭焼き丼専門店どんぴしゃり』をご紹介しました。
混んでいるランチ時でも、入店から提供までとてもスムーズです。
豚肉と鶏肉の両方いただけるW丼もメニューにあったので、どちらも食べたい方にはおすすめです。
お近くに行かれた際はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 炭焼き丼専門店どんぴしゃり |
住所 | 〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1-101-1 アルファ早稲田ビル 1F |
最寄駅 | 東西線 早稲田駅より徒歩4分 |
営業時間 | 【月〜金】11:00〜15:00 / 17:00〜23:00 |
定休日 | 日曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数18席、カード・電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.26 ※2023年11月現在 |
【早稲田のランチにおすすめな店】
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