皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿御苑前にある行列のできる人気店『うどん 萬田次郎』に伺ってきましたので、ご紹介します。
新宿御苑前の行列ができる人気店『うどん 萬田次郎』
『うどん 萬田次郎』は、福岡県・薬院にある「萬田うどん」の東京支店として2022年2月5日にオープン。
地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅から徒歩約1分の場所にお店を構えています。
割烹料理屋のような趣きのある店構えで、行列の絶えない人気店です。
今回は、平日のランチタイム14時半すぎに伺ってきました。
『うどん 萬田次郎』の店内
『うどん 萬田次郎』の店内は、コの字型のカウンターのみ13席という小さめな造り。
木のカウンターや料亭で流れているようなBGMなど、雰囲気があって落ち着く店内でした。
『うどん 萬田次郎』で提供されているメニューがこちらです。
『うどん 萬田次郎』メニュー(※一部抜粋)
【うどん】
・かけ 500円(税込)
・梅しぐれ 700円(税込)
・鯛ちくわ天 800円(税込)
・肉ごぼう天 1,000円(税込)
・萬田うどん 1,300円(税込)
【釜たま】
・釜たま 600円(税込)
・肉釜たま 900円(税込)
【ぶっかけ】
・おろし 650円(税込)
・とろろ 850円(税込)
・萬田ぶっかけ 1,100円(税込)
【ざる】
・ざる 600円(税込)
・おろし 700円(税込)
・肉つけ 950円(税込)
・濃厚貝汁つけ 1,500円(税込)
うどんのメニューは、大きく分けると【温】【冷】【ざる】があり、旬のものを使用した期間限定のメニューなども用意されています。
『うどん 萬田次郎』の萬田うどん(温)と数量限定メニュー・濃厚貝汁つけ
そして今回、『うどん 萬田次郎』で頼んだメニューがこちら。
【温】で注文した萬田うどんには、ごぼう天、牛しぐれ煮、たまご、とろろ、ネギがトッピングされています。
うどんは、モッチリとしていて初めていただく新食感なツルツル麺。
大きなごぼう天は、サクッと軽い口当たりで重たい感じはありませんでした。
牛しぐれ煮は甘く濃いめの味付けでうどんとよく合います。
たまごやとろろを絡めるとさらにまろやかになって美味しかったです。
もう一つは、限定メニューの濃厚貝汁つけ麺を注文。
昼・夜限定5食ずつの提供ですが、この日は14時過ぎでも注文は可能となっていました。
大はまぐりは、見たことのない程の大きさでインパクト大です。
そのまま食べるとプリッとした食感で肉厚、中からジューシーな美味しい汁が溢れてきました。
濃い色のつけ汁は、しじみの出汁が効いています。
萬田うどん(温)のうどんよりも冷水で締めている分、コシがあって喉ごしはツルッとしていました。
甘めの醤油としじみの旨味が濃厚で、しじみの香りが鼻を抜けていく感覚が最後まで続きます。
麺を食べ終えると、つけ汁に蕎麦湯ならぬうどん湯を入れて、最後まで美味しくいただきました。
【新宿御苑前にある行列のできる人気店】『うどん 萬田次郎』にて萬田うどん(温)と数量限定メニュー・濃厚貝汁つけを堪能
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿御苑前にある『うどん 萬田次郎』をご紹介しました。
近年のうどんは、丸亀製麺をはじめとするチェーン店が増えてきており、ファストフードとしても人気が高くなっています。
『うどん 萬田次郎』はチェーン店ほど安価な価格設定でありませんが、うどんの味や店の雰囲気などを含めても、価格帯は高すぎるなという印象はありませんでした。
スタッフの方の対応も素晴らしく、行列に並んででも食べる価値ありなお店です。
リーズナブルな価格のメニューも提供されていましたので、気になる方はぜひ行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | うどん 萬田次郎 |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区1-12-1 サンサーラ第三御苑 1F |
最寄駅 | 地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅 徒歩約1分、179m |
営業時間 | 11:30〜15:30 / 17:00〜21:00 |
定休日 | 日曜、第1月曜、第3月曜 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数13席、電子マネー不可、カード不可 |
食べログ点数 | 3.46 |
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