皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿から早稲田の方へと足を伸ばし、人気スープカレーのお店『東京らっきょブラザーズ』に行ってまいりましたのでご紹介します。
早稲田にある札幌生まれの究極スープカレー『東京らっきょブラザーズ』
『東京らっきょブラザーズ』は、本場である札幌に4店舗を展開するスープカレー屋さん。東京・早稲田のほかに横浜の綱島にも支店を展開しています。
TBS「マツコの知らない世界」などのTVメディアでも紹介される人気店です。
お店があるのは飲食店が多くある地下鉄東西線 早稲田駅から徒歩1分の学生街。
日曜日の昼間に伺いましたが、行列ができているほどの繁盛店でした。
メニューを見ながら、入店できるのを待ちます。
『東京らっきょブラザーズ』のメニューがこちらです。
『東京らっきょブラザーズ』メニュー(一部抜粋)
・チキンスープカレー 1,134円(税込)
・季節野菜のスープカレー 1,212円(税込)
・納豆とオクラのスープカレー 1,002円(税込)
・シーフードスープカレー 1,502円(税込)
・粗挽きソーセージの黒酢風スープカレー 1,212円(税込)
・とろ〜りゴーダチーズと手ごねハンバーグスープカレー 1,542円(税込)
・らっきょスペシャル 2,322円(税込)
さらに、数量限定として「知床鶏のスープカレー」や、2月限定「手ごねメンチカツのスープカレー」、冬季限定「牡蠣と旬野菜のスープカレー」などのメニューも用意されていました。
『東京らっきょブラザーズ』の店内
『東京らっきょブラザーズ』の店内は、カウンター席10席とテーブル席20席の計30席を用意。
テーブル席はゆったりと座れるスペースになっていて、ウッド調の温かい雰囲気を感じる店内です。
また、カレーのスパイシーな良い香りが漂い、食欲をそそります。
入店の誘導からメニュー注文など店員の皆さんがホスピタリティに溢れていて、スープカレーを食べる前に行列店であることに納得してしまうほど素晴らしい接客でした。
『東京らっきょブラザーズ』のチキンスープカレーとシーフードスープカレー
そして今回、『東京らっきょブラザーズ』で注文したスープカレーはこちらです。
チキンスープカレーは、辛さレベル2、ライス小で注文。
カレースープは、かなりサラサラ系でレベル2でもピリ辛でした。『モンスナック』のようなサラサラ系カレーライスとは似て非なるもので、白ご飯を欲するようなカレールーとはひと味もふた味も違います。
具材として、大きな骨つきチキンと素揚げしたピーマンやジャガイモ、人参、ゆで卵が王道の具材が入っていました。
個人的には白ご飯でなくてもパンでも合いそうだなと感じました。
もう一つは、シーフードスープカレーを辛さレベル3、ライス中で注文。
シーフードスープカレーの具材は、イカや海老、ムール貝、あさり、ホタテなどの魚介類のほか、ジャガイモ、人参、ゆで卵が入っています。さらに岩のりも入っていて、磯の香りを感じるスープカレーに仕上がっています。
チキンスープカレーの辛さレベル2よりも大きな差は感じませんでしたが、具材によってカレースープの旨味や鼻を抜ける風味は全く違い、具だくさんでとても満足感のある美味しいカレースープでした。
【新宿区早稲田】行列のできるスープカレー『東京らっきょブラザーズ』のチキンスープカレーとシーフードスープカレー
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿早稲田にある札幌生まれの究極スープカレー『東京らっきょブラザーズ』をご紹介しました。
白ご飯がいらないほど具だくさんで、寒い冬にはピッタリな体温まるスープカレーです。
スパイシーなスープカレーに合うビールなどのお酒メニューも充実してましたので、夜に行ってみるのもおすすめです。
気になる方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
それではまた。
店舗名 | 東京らっきょブラザーズ(公式サイト) |
住所 | 〒162-0045 東京都新宿区馬場下町61-9 山口ビル1階 |
最寄駅 | 地下鉄東西線 早稲田駅 徒歩1分、約85m |
営業時間 | 【月〜金】11:30〜16:00 / 16:00〜21:00 【土日祝】11:30〜21:00 |
定休日 | 毎月第2水曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数30席、カード、電子マネー不可 |
食べログ点数 | 3.64 |
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