皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、市ヶ谷にあるカフェ『Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)』に伺ってきましたので、ご紹介します。
オーストラリア発オーガニックコーヒーロースター『Bun Coffee Byron Bay』
『Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)』は、オーストラリア発オーガニックコーヒーロースターの日本1号店。
市ヶ谷駅からわずか徒歩1分の日本テレビ通り沿いにお店を構えています。
オフィス街や学生街でもあるこの辺りには飲み屋さんやカフェなど飲食店がたくさんありますが、比較的チェーン店が多い印象。
その中で良い雰囲気のカフェを見つけ、週末の午前中に伺ってみました。
『Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)』の店内
『Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)』の店内は、席数6席のみの狭い造り。
店内は狭いながらも、大きな窓があって圧迫感はありません。
窓越しに市ヶ谷の日本テレビ通りを眺めることができ、良い息抜きができる落ち着く空間です。
『Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)』のメニュー
『Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)』のメニューがこちらです。
・ショートブラック S 330円 / M 380円
・ロングブラック S 360円 / M 410円 / L 460円
・ヴィエナコーヒーS 450円 / M 500円 / L 550円
・カフェインレスコーヒー S 410円 / M 460円 / L 510円
・シングルオリジン S 480円 / M 530円
・カフェラテ S 350円 / M 400円 / L 450円
・ティーラテ S 370円 / M 420円 / L 470円
・ラミントン 320円
・チャイとホワイトチョコケーキ 280円
・ロッキーロードブラウニー 350円
・キャロットケーキ 350円
ロングブラックコーヒーは、エスプレッソ(ショートブラック)をお湯で薄めたアメリカンコーヒー。
薄めるお湯が多いためか、味も香りもぼやけ過ぎてしまい残念でした。次回はショートブラックに挑戦してみようと思います。
カフェラテは、ハートのラテアートが可愛い一杯。何気ないこういうサービスが嬉しく、エスプレッソの濃さとスチームミルクのバランスが良かったです。
塩バタークリームスコーンは、マフィンのような見た目ですが、食感はサクッとしたスコーン。間に挟んであるクリームには塩が効いていて甘すぎることがなく、甘じょっぱいスイーツです。
オーストラリアのデザート・ラミントンやブラウニーなど他のフードメニューも気になるほどクオリティ高い一品でした。
【市ヶ谷カフェ】オーストラリア発『Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)』の塩バタークリームスコーン
いかがでしたでしょうか。
今回は市ヶ谷にあるカフェ『Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)』をご紹介しました。
ベーグルサンド(ハーフ380円 / フル 750円)やホットドッグ(500円)などのフードメニューでは、+300円でコーヒーや紅茶が付くセットとして注文が可能になってます。
気になった方はぜひ一度行ってみてください。
それではまた。
店舗名 | Bun Coffee Byron Bay(バンコーヒーバイロンベイ)(公式サイト) |
住所 | 〒102-0076 東京都千代田区五番町4-2 |
最寄駅 | 市ヶ谷駅より徒歩1分 |
営業時間 | 【平日】8:00〜18:00【土日祝】10:00〜18:00 |
定休日 | なし |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 席数6席、カード可、電子マネー可 |
食べログ点数 | 3.51 |