皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。
今回は、新宿区神楽坂地域の第9弾、神楽坂にある町中華のお店『神楽坂飯店』に伺ってきましたのでご紹介します。
“ジャンボ餃子”で有名な神楽坂の町中華『神楽坂飯店』
『神楽坂飯店』は、飯田橋駅から徒歩約2分の外堀通り沿いにある中華料理店。
ジャンボ餃子(9,600円)や一升炒飯(5,840円)、ジャンボラーメン3杯(2,250円)といったメニューが1時間で食べきると無料になる大盛り・デカ盛りで話題のお店です。
今回は、大盛りメニューに挑戦ではなく、店構えから町中華の美味しそうな雰囲気を感じて、週末の夜に伺ってみました。
『神楽坂飯店』の店内
『神楽坂飯店』の店内は、1階にテーブル席24席、2階にテーブル席34席の計58席を用意。
外観のイメージよりも、店内は明るく清潔感が感じられました。
2階への階段のところには、ジャンボ餃子やジャンボラーメンを食べて成功した人たちの写真がずらりと並んでいます。
伺った時間帯が18:00頃のちょうど夕食時でしたが、お客さんは2,3組のみで比較的空いていました。
『神楽坂飯店』のメニュー
『神楽坂飯店』のメニューがこちらです。
・ラーメン 550円(税込)
・ジャンボラーメン 750円(税込)
・ミソラーメン 730円(税込)
・ザージャー麺 730円(税込)
・豚肉中華丼 730円(税込)
・天津飯 930円(税込)
・五目炒飯 730円(税込)
・スープ炒飯 780円(税込)
・餃子 5個 480円(税込)
・焼売 3個 510円(税込)
・玉子スープ 800円(税込)
・麻婆豆腐 800円(税込)
・八宝菜 800円(税込)
・特製酢豚 800円(税込)
・レバーとニラの炒め 650円(税込)
そして、今回頼んだメニューがこちら。
焼売は、1個が大きめで少しいびつな形をしてますが、一口噛むと肉汁が溢れてきてジューシー。
柔らかめな食感で優しい味付け、醤油と辛子が良く合いました。提供も早いのでとりあえずの一品にオススメです。
餃子は、餡の味付けが野菜の甘みを感じられるシンプルな味付けで、ややパンチに欠ける印象。
ジャンボ餃子でも飽きないような味付けにされているのでしょうか。
皮はモチモチしていて肉汁は少なく、“酢+胡椒”よりも王道の“醤油+酢+ラー油”に合う餃子です。
五目炒飯は、玉子やネギ、椎茸、グリンピース、チャーシューといったシンプルな具材のしっとり系。
チャーシューがゴロゴロと入っていますが、一升炒飯を頼んだ場合は、途中で飽きそうだなと感じる味付けです。
良くも悪くもシンプルな炒飯でした。
麻婆豆腐は、香辛料が効いた本格的な麻婆豆腐というよりも家庭的な和風な優しい味付け。
辛味はそんなになく、山椒がピリリと効いていました。
【新宿神楽坂の町中華】一升チャーハンやジャンボ餃子が売りの『神楽坂飯店』のシンプル五目炒飯と麻婆豆腐
いかがでしたでしょうか。
今回は、神楽坂にある町中華の『神楽坂飯店』をご紹介しました。
定食メニューでは、おかず単品で注文ができなかったりと、定食をがっつり食べたい人向けのメニューが多いように感じました。
お酒のメニューもそんなに豊富ではなく、ジャンボ料理が特徴的なので全体的に“質より量”といった印象を受けます。
気になる方は、ぜひ一度行ってみて下さい。
それではまた。
店舗名 | 神楽坂飯店 |
住所 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-14 |
最寄駅 | 飯田橋駅から徒歩約2分、185m |
営業時間 | 【月〜金】11:00〜23:00【土祝】11:00〜22:00 |
定休日 | 日曜日 |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 58席、カード不可、電子マネー可 |
食べログ点数 | 3.47 |
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