皆さんこんにちは、新宿地域ブログを運営しているGOKです。
今回は、以前にもご紹介したことのある商業施設NEWoManの Food Hallのなかの1店舗をご紹介します。
NEWoManの Food Hallでは、「ベーカリー&レストラン 沢村」や「tavern on S <es>」を含む5店舗が営業。その中の一つ「OYSTER BAR WHARF」では、朝食メニューとしてお粥が食べれるとのことで伺ってみました。
「OYSTER BAR WHARF」でカラダに優しい朝粥
全国の生産地をめぐり、牡蠣についてわかったことがあります。生産者が込めた熱い想いの分だけ美味しく立派に成長する。
それは、まるで親が子供に注ぐ愛情の様に大きく、温かく、ただ幸せな笑顔を生み出すためだけのもの。わたしたちは、愛情を込めて育てられた牡蠣を最良の状態でお客様にお届けする使命がある。牡蠣を通じて、お客様と生産者の笑顔を集める・・・そんな想いを込めて
「WHARF(ワーフ)」〜埠頭〜と名づけました。(メニュー表より引用)
・じっくり煮込んだ小柱としらすの朝粥 889円
・兵庫県産牡蠣と海老の朝粥 946円
・兵庫県産下記と海老と蟹の朝粥 1012円
「OYSTER BAR WHARF」の店内
店内は、カウンター席12席、テーブル卓が42席の計54席という造り。港町にあるレストランやバーの様な雰囲気がありました。
平日の朝9時頃の時間帯は、そこまで混んでおらずゆっくりとした時間を過ごせます。(「ベーカリー&レストラン 沢村」のレストランでは待ちができている状態)。
ひとりでも入りやすい雰囲気で、席も奥まっているため人目を気にせずに居られる空間が良いなと思いました。
「OYSTER BAR WHARF」のメニュー
そして今回、「OYSTER BAR WHARF」で頼んだメニューがこちらです。
じっくり煮込んだ小柱としらすの朝粥は、お粥だけでも味にしっかりとした輪郭があります。そこにしらすの旨味や貝柱の食感が加わってとても満足感のある美味しいお粥でした。
お粥の加減も自宅で作るよりもご飯粒の粒感がなく、食べやすさを感じます。まさに食欲がなくても食べれそうな優しいお粥といった印象です。
兵庫県産牡蠣と海老の朝粥は、牡蠣の佃煮の様な濃厚な味と海老の甘さが際立つお粥になっています。じっくり煮込んだ小柱としらすの朝粥よりかは、味も濃いめで少しヘビーな印象がありました。
どちらのお粥も付け合わせは、刻みザーサイ・揚げパン・パクチー・刻みネギ・ゴマと塩。
意外とボリューミーなお粥ですが、付け合わせを自由にトッピングすると飽きることなくあっという間に完食してしまいます。
素朴なイメージのあるお粥ですが、少し贅沢な気分になれる美味しさがありました。
【新宿駅直結】「OYSTER BAR WHARF」でカラダに優しい朝粥
いかがでしたでしょうか。
今回は、新宿駅直結で朝7時からオープンしている「OYSTER BAR WHARF」をご紹介しました。
お粥自体もなかなか寝込んだりしない限りは食べる機会が少ないですが、こういう食べ方があり楽しめて胃にも優しくて、しかも美味しいとくれば食べない理由が見つかりません(笑)
お粥はこれからの寒い季節にピッタリですし、なんとなく食欲がない時にもおすすめだと思います。
ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。
それではまた。
店舗名 | OYSTER BAR WHARF(公式サイト) |
住所 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F |
最寄駅 | 新宿駅新南口からすぐ、新宿駅から217m |
営業時間 | 7:00〜翌1:00 |
定休日 | 不定休(NEWoMan SHINJUKUに準ずる) |
コンセント | × |
Wi-Fi | × |
タバコ | × |
備考 | 54席、カード可 |
食べログ点数 | 3.71 |