【観覧料無料】新宿歴史博物館で新宿の歴史を語る写真展「新宿風景」

皆さんこんにちは、GOK(@dailyshinjuku)です。

今回は、新宿の歴史を語る写真展「新宿風景」を観に、新宿歴史博物館へ行ってきましたので、ご紹介します。

新宿歴史博物館

新宿歴史博物館は、新宿区の地域に関する郷土資料を展示する1989年に開館した博物館。

新宿の歴史を写真や文書資料から知ることができます。新宿に住んでいる身としては、一度行ってみたいなと思っていました。

最寄駅は、地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目駅で、そこから徒歩8分の場所にあります。

新宿から行かれる場合は、同じ丸ノ内線 新宿御苑前駅から徒歩20分ほど歩く距離にあります。

観覧料が無料の写真展「新宿風景」

写真展「新宿風景」は、6/1〜8/25までの期間に開催、観覧料がなんと無料です。

常設展示「新宿の歴史と文化」は、観覧料が300円。これは行かない理由がないので、雨が降るなか行ってまいりました。

大正・明治・昭和・平成の時代で観る新宿

新宿歴史博物館の1階は、受付と写真集やグッズが買えるちょっとしたギャラリーショップ。

2階が講堂、3階が図書室になっていて、常設展と企画展は地下1階になります。

地下1階へと降りる階段からは、青々とした緑一面のお庭が見えます。

暑い日には清涼感を感じれそうな品の良い感じが漂っていました。

残念ながら、写真展「新宿風景」は写真がNGでしたので、気になった写真を文章でいくつか羅列してご紹介します。

写真展「新宿風景」は、”明治”、”大正”、”昭和”、”平成”の4つの時代カテゴリーで紹介。

明治時代

明治11年 四谷区と牛込区が誕生。この頃、内藤新宿は東京市ではなく、村や町だった
明治38年 日露戦争勝利の記念として、新宿2丁目には新宿凱旋門が建設されていた
明治44年 2代目新宿駅駅校舎が甲州口(現南口)に建てられた

大正時代

大正9年 山の手を代表する洋画専門の封切館として、現ビックロ場所に武蔵野館が開館
大正6年 東京を通過した台風、高潮と暴風雨を伴い、東京市内は215k㎡浸水、死者504人、行方不明58人の甚大な被害
大正13年 四谷区番衆町(現新宿5丁目)にあった遊園地「新宿園」の入り口
大正14年 新宿園に開館した劇場「白鳥座」

昭和時代

昭和2年 開店当初の紀伊国屋書店(明治期から新宿で薪炭商を営んできた)
昭和3年 新宿武蔵野館が、ビックロの場所にから現在の場所へと移転
昭和4年 株価の大暴落による世界恐慌が起こり、その影響は日本に暗い影を落とし始めた
昭和7年 淀橋区が成立
昭和8年 伊勢丹の並びにあったアイススケート場
昭和17年 新宿が初めて空襲を受ける
昭和22年 四谷・牛込・淀橋の三区が統合され新宿区が誕生

ムーラン・ルージュ新宿座

他に、朝ドラ「なつぞら」でも描かれている「ムーラン・ルージュ」の写真も展示されていました。

ムーラン・ルージュ新宿座は、昭和6年(1931)現在の新宿三丁目に開館。
昭和20年(1945)の空襲で焼失したが再建し、昭和26(1951)まで営業していた
場所は、現在の新宿駅東南口からほど近いドンキホーテの辺りになるでしょうか。
”バラエティ”と”アイドル”という言葉は、この劇場から始まったんだとか。
ムーランルージュ新宿座 誕生80周年記念記録映画「ムーランルージュの青春」というドキュメンタリー映画も上映されており、こちらも無料で鑑賞ができます。

【観覧料無料】新宿歴史博物館で新宿の歴史を語る写真展「新宿風景」

いかがでしたでしょうか。

紀伊国屋書店や、新宿中村屋、高野果実店、新宿武蔵野館など、今もなお新宿で昔と変わらず営業されているお店。

そのお店の開館当初の写真を観覧することができ、新宿に住んでいなくても楽しめる内容になっています。

今回展示されている写真が載っている「新宿風景II」という写真集は、当館1階にて1000円で購入が可能。

写真集「新宿風景II」 1000円
写真集「新宿風景II」より

また、朝ドラ「なつぞら」ファンも楽しめる「ムーラン・ルージュ」の歴史なども知ることができるのでぜひオススメです。

観覧料無料なので、新宿に来た際にはふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

それではまた。

店舗名新宿区立新宿歴史博物館
住所〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町12-16
最寄駅地下鉄丸ノ内線・南北線 四谷三丁目駅 徒歩8分
JR・地下鉄丸ノ内線・南北線 四ツ谷駅 徒歩10分
時間9:30〜17:30
料金常設展は300円(子供 100円)、新宿風景は無料
定休日第2・第4月曜日
コンセント×
Wi-Fi×

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